ＥＸ．Ｂｏｌｄ２００３サマーラ イブツアーＦＩＮＡＬやね
2003/08/24(Sun)
いきなりの長いタイトルで申し訳ありません。
このタイトルはどうやらその場でエクボルの２人が付けたタイトルのようです。
ライブの前、コースのティー＆ケーキでは満足しなかった私たちは、近くの喫茶店でしっかり食事を済ませ
（さっきのケーキはどこへやら・・・）準備は万端！
ジャズの流れる大宴会場（だと思います）に７００席ほどの椅子がおかれ、ほぼ満席状態でどうしたって盛り上がります。
どーんと暗くなってさて登場か！と思ったら、・・・司会者の方でした。
ご存じの方も多いらしく歓声がここでも上がっていました。
次に登場はサクランボ少年。
衣装は色違いのブルドックのＴシャツでした。
さてトリはもちろんエクボルのおふたり！
お揃いのＴシャツかと思っていましたが、太雄君は赤のＴシャツ、太陽君は白い袖無しのＴシャツでした。
まずは恒例の撮影タイム。
バシバシとまわりでフラッシュが焚かれ薄暗い舞台が真っ白に見えるほどでした。
撮影が終わってまずはトークタイム。
「関西いいね」「俺達の本領発揮やね」と、トークが続いてやっぱり関西のノリで、耳に心地よいです。
ここで頭のタイトルを２人で考えていました（決まってなかったんやね）
『OVER』『actuality』と続いてまたトーク（これが嬉しい）Ex.Bold（極太）の名前の由来・・・みなさんご存じですよね？
「昨日は、ホシヤマさんの弟さんがやってるお好み焼きを食べました。」「阪急の四条大宮から徒歩５分」
「みんな美味しいから食べに行ってや、けど宣伝頼まれたんとちゃうでー」
げっ！お店の名前、忘れた・・・『プレシャス』を歌って「この曲好きやね」うんうん、私も好きよ〜！
「今年は冷夏でね、米不足が心配やね」「俺（雄）米なかったら生きて行かれへんわ」
「おまえ１食に米２合くらい食うもんな」「一ヶ月パンやって言われたら嫌やわ」
「メンチカツならええけどな（メンチを挟んだパンという意味か？）」「焼き肉食うても米がないとダメ」
「でもなんで俺（雄）だけこんな汗だくやねん」確かに汗がぼたぼた顎を伝って落ちていました。
『トイピアノ』
「昨日は九州でね、硫黄の臭いがスゴかって」「硫黄は有毒やねんで、看板に書いてあったもん」
「なんでや、硫黄温泉とかってあるやんけ」「けど有毒って書いてあってんもん」
「まあ、塩と一緒や。なんでも取りすぎはアカンっていうことやな」え？一緒なの〜（爆）ここで虫の話。
太陽君は虫にとりつかれてるという話があって、太雄君は虫がダメなんだそう・・・
でも蜘蛛は益虫で邪魔なら殺さずに違う場所へ移動させてやったらいいと・・・そ、それは・・・出来ません。
『sakuraが咲いた』『描写』のあとメンバー紹介とともにみんなの作った俳句を披露。
ドラムのホッシーさん＜おいでやす　ありおりはべり　いとおかし＞
キーボードのエイコさん＜最高だ　酒とExと　仲間たち＞ギターのザッちゃん？
＜ちょっと待て　前を見てから　渡ろうよ＞よい子のみんなはそうしようね。
ベースのシゲちゃん＜鴨川を　道頓堀と　呼びました＞これは誰かの暴露だそう
です。太雄君＜タクシーで　髪の毛挟んだ　ホシヤマさん＞これも暴露でした。
太陽君＜九州で　試飲しすぎて　記憶無し＞これはお気に入りの焼酎の酒蔵で（森以蔵かな？）
「ちんたらり」という焼酎を散々飲んだそうです。
その他＜エイコちゃん　飲み続ければ　酒乱です＞など面白い俳句を作っていました。
『EGO』
「デビューしてからもう９ヶ月やね」「早かったね」
「まだ１年たってないね」「ＣＤ自分で買うた？（買った？）」
「そんなことしてへん・・・あ、買うたわ、岡山で」「俺も買うた、３枚あったから全部買おうかとおもてんけど、２枚だけ」
「アルバム２７日発売です」「買うてや！」もちろん買います〜〜！！
『STORY』これはエンディングのギターが聞かせますね。
４人でギターの競演！素敵でした。
『soulのままで』やっぱり歌える曲はのりますね。
「次が最後の曲です」会場「え〜〜！！」
「そんなん言うたって俺達１０曲しか持ってへんねんで」「数えてみ、次が最後の曲やん」（爆）
「最後やねんからオールスタンディングでいこ！」ここでみんな立ち上がりました。
『アストラビスタ』
うーん、最後の曲だけどせっかく乗ってきたのに・・・「アンコール」の声が・・・・！！！！
やったー、また出てきてくれました。
「やっぱりアンコールはこの曲で」「もうみんな、飛び上がるとこ、覚えたやろ」「いくで！」
『sakuraが咲いた』
もう、みんな飛び上がる、前によっていく、椅子の上に立ち上がる。
「壊れるからね」と言っていた、知人の言った意味が判りました。
それから、握手会。
やっぱり「ありがとうございました」しか言えませんでした。
太陽君も太雄君も素敵でした。
太陽君はモグ次郎（３）の顔をじっと見て「ありがとうね」と言ってくれました。
太雄君は隠れてしまったモグ太郎（７）を「もう諦めて出てこいや」って言って、手を伸ばして握手してくれました。
とても７００人と握手するのは時間がかかって、私たちは最後のほうだったので疲れていたんでしょうに、
明るく「ありがとう」言ってくれるおふたりに感謝です。
「また、やるから！（ライブ）」と言ってくれたので、また楽しみが増えました。
Ex.Boldのお二人と、さくらんぼ少年の方々にありがとう！！


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2004/05/05(Wed)こどもの日『ミニライブ＆トークショー』ジャスコシティー日根野
今日は子どもの日。
大阪府泉佐野市　日根野にあるジャスコシティー日根野１Ｆふれあい広場において、
ＥＸ．Ｂｏｌｄのミニライブ＆トークショーが行われました。
１回目は１３時〜もう朝の１０時には人が集まり始め、ふれあい広場には誰が来るのか知らないけど、
とりあえず人が集まってるから見ておこう、というギャラリーも含め、１階のみならず、２階からの観客ももう超満員。
アルバムＣＤを買うと握手券がもらえるということで、そこにも人だかりが・・・
わくわくした気持ちで、お二人の現れるのを待っていましたら、
ジャーン！！御登場です。
今日の太陽君は光沢のある黒いシャツで、前の襟の所にはゆったりとドレープが取ってあり、ほんと、女の子が着てもおかしくないよ うなデザイン。
それを綺麗に着こなして、しかもかっこいい！！パンツは黒で細身、トップのふんわりとした雰囲気をきりっと締めています。
太雄君は黒地に緑色のプリント柄のＴシャツで、また太雄君らしい雰囲気。
ボトムは黒いカーゴパンツ。
うーーん、ぴったり似合ってますね。
まずは挨拶をしてくれたんですが、太雄君、かなり喉が辛そうです。
メッセージで「風邪を引きました」っていうような事を書いていらっしゃいましたが、まだ治っていないようでした。
まずはみんなにサービストーク。
大阪では心おきなく大阪弁が喋れるのがうれしいと。
でも、大阪に仕事に来ても必ず翌日東京で仕事が入っているので、大阪でゆっくり遊んだ記憶がないそうです。
《うーーん、これは大阪で遊んだら、きっと安心して羽目を外してしまうと読んだマネージャーさんの親心かも・・・》
まずは１曲目『Ｓｏｕｌのままで』♪
声が出にくいはずの太雄君も、やっぱりそこはプロですね、いきなりの高音も、バッチリ！ハモっています。
声の調子も悪い太雄君、実は鼻水がぁ・・・鼻水のおかげで眠れないそうです。
《確かに詰まったり、止まらなかったりすると、イライラして眠れなかったりしますよね》
《うわぁぁぁ！！申し訳ない、今日は子どもを全員連れてきたので、トークに集中できず、あまり覚えていません。m（_ _）ｍ》
２曲目は『プレシャス』♪
テンポのよい曲で、自然に体が動き歌詞が出てきます。
ここで太陽君「選曲ミスやな。
俺ギター持ってるのに、まだ弾いてへん（笑）」
普段のライブでも、太雄君のソロの曲の時は寂しく後ろを向いているとか？？
《なんかいたずらをしていると聞いたことはありますが・・・汗》
ここのジャスコシティー日根野店はたいへん敷地が広く、太陽君たちが昔、行っていた地元の香○園店は、ここの半分くらいしかな いそうです。
ここで、ジャスコのイオングループつながりの告知で、『冒険！ＣＨＥＥＲ　Ｓ』来週は観てください！！
３曲目『アスタラビスタ』♪
そして、どうしようかと悩んで新曲『着ごえ』のサビだけ歌ってくれました。
《きゃぁ！！うれしいです！！》
２回目のステージでは、サビだけでなくフルコーラスで歌ってもらえるそうです。
《やったーーー！》ここで１回目のステージは終わりました。


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２回目のステージまで食事をとったり休憩です。
さて、２回目１６時〜
「杉浦兄弟、兄の太陽です！弟の太雄です！！」と張り切って登場！
なんだか１回目の時より、太雄君の声の調子もよさそうでした・・・
太雄君「２回目は２階からエスカレーターに乗って登場するとか、登場の仕方、変えようと思っててんけど、忘れてた〜」ってサービス精神旺盛です。
太陽君「今日は子どもの日、僕の心はいつまでたっても男の子」
太雄君「それってピーターパン症候群って言うんちゃう？（爆）」
太陽君「今日は子どもの日。ジャスコで柏餅買ってかえってくださーい。
で、みなさんはＧＷに、どこかへ行かれましたか？」
太雄君「僕らは湘南でバーベキュー〜！！これちょっと自慢？？」
《そう言えばサイトのメッセージの所にも、そんなことが書いてありましたね》
１曲目『プレシャス』♪太陽君
「俺ら、しゃべってしゃべって、ちょっと歌。普通のグループって歌って歌ってちょっとしゃべるんちゃうか？」
太雄君「確かにしゃべりに来たんとちゃうわな・・・笑」
２曲目は新曲の『着ごえ』♪
これは東京でのライブの時、太雄君が前座として歌った曲。
これをＥＸ．Ｂｏｌｄの曲としてセキドウケイゴさんとＥＸ．Ｂｏｌｄがアレンジしたそうです。
もちろん作詞作曲は太雄君。
太雄君「間違えるなよ。間違えたら帽子をぱーーんと地面に投げて帰るで」
《そっ、それってダチョウ倶楽部の上島竜○さんのパクリでは・・・泣》
太陽君「この曲では、俺はギター兼コーラス。立場が逆転やな。」
太雄君「そんなことはないよ、それはない」
太陽君「太陽ｗｉｔｈＥＸ．Ｂｏ・・・あわわ・・・太陽ちゃうわ（笑）」
太雄君「ほらやっぱり（爆）」
太陽君「俺、本名たかやすやん。だからな、たいようっていう名前自分のもんと思ってへんねん」
太雄君「そう言えば自分のこと『太陽さん』って言うよな」
太陽君「あだ名みたいに思ってる。そうそう俺、お母さんには『たっくん』って呼ばれてる」
《（。。;)え？？たっくんって呼ばれてるの？》
太雄君「俺ってみんな『たかお』って呼ぶよな。あだ名つかへんねん」
太陽君「あるやん、あだ名。『たかおっさん』笑」太雄君「『おっさん』って、まだ２１やで。やっとついたあだ名が『たかおっさん』（泣）
前な、友達の仮装パーティーに学生服来て行ってん。普通に着て行ったのに、思いっきり仮装やねん（爆）」
《それは歳相応には似合っていない？ってこと？？》
３曲目『ｓａｋｕｒａが咲いた』♪
太陽君「暑いねえ・・・そう言えばもうすぐ夏」
太雄君「いや、その前に梅雨やん」
太陽君「梅雨の時期に現場に行ったら、絶対言われんねん。太陽出てないって・・・」
太雄君「お兄は、晴男やねんけど、俺は雨男やねん。お兄は晴れの部分を全部持っていってしもたやろ。俺は雨男でひげ濃い（爆）」
太陽君「それ、ひげは関係ないやんけ」
太雄君「水も滴るいい男やったらいいねんけど、汗も滴る・・・やなぁ・・・」
《相変わらず、太雄君は汗かきのようでした（笑）》なんだかんだで、２回目も終わってしまいました。
握手をするためのアルバムＣＤもサイン入り色紙の発売も、１回目が終了した時点で売り切れ、２回目は予約券として販売していました。
しかも送料は無料！！たくさんの人が握手をしてもらえたようです。よかったね！！
新曲の『着ごえ』はまだ完成ではなく、これからコーラスも重ねて重ねて録音して、いつかのライブでは、完成品を聴かせてくださると思います。
余談ですが新曲の『着ごえ』すごく優しい歌詞です。
こんな風に大好きな人に思ってもらえたら、きっと幸せだよねっていう感じで・・・早く発売にならないかな〜
長いレポ、最後まで読んでいただいてありがとうございました。