「真の勇者」館


「真の勇者コスモスストーリー館」

☆ご注意☆この文章は、「真の勇者」管理人がみるコスモスを描いております。
従ってまったくの個人の勝手な解釈とお考えいただき、
おしかり、罵声、批判等をいただきましても、聞く耳を宇宙に捨ててまいりました。
ええ、きっぱりと。あしからずご了承ください。


当サイトのタイトル「真の勇者」は、ウルトラマンコスモスの最終話のタイトルです。

春野ムサシは、真の勇者になるためにウルトラマンコスモスと一体化し、

数々の試練に耐え、苦悶と闘い、

常に本当の敵は、自分の中にあると考えてきました。

「優しさ」「強さ」「勇気」を光のエネルギー にかえ

我々がいつしか忘れてしまったのか、照れてしまうのか。

そんな存在「真の勇者」になるために

すべてを愛し、慈しみ、存在を認め、あるがままの姿を受け入れようと闘います。

そんな慈愛のヒーローウルトラマンコスモスにほれ込み

いるんだよなぁ時に逝ちゃったやつと思われつつも

コスモスを応援しています。

コスモスの願い

そしてウルトラの願いが

遠く、遠く宇宙の彼方に届くことを願ってやみません。

「真の勇者」管理人レイゴ






伝説の巨人が帰ってきた。

第1回「光との再会」

その夜人々は美しい光を目撃する。

それは、遺伝子構造体である光のウイルスが、地球に飛来したものであった。
デオキシリボカクサン??

鏑谷諸島に遊びに来た。春野ムサシ(仕事は、どーーしたぁ)
ぎゃぁあムサシくんリドリアスの手荒い出迎えを受ける。
(お前まじ、あぶねーーぜ俺なら撃ち落としたかも!)
「リドリアスついて来い。」
(いきなり、おもちゃのアクロバットショーみたいなものがっ展開うそっお)

しかし、リドリアスってどーーみても鳥だぜよ。
巣にうずくまって、お目ぱちくりの姿は、ちーーと頭のたりなさそーーーなまなざしw

この時、ヒウラキヤップとフブキがムサシとはじめて出会う
「ひまなぼーや」とうそぶくフブキ(ふっかけてどーーするよ。)

くっちゃねののんきなリドリアスを突如怪しい光が襲撃する。
(あら、なーーに??・・ぼけぼけ)
いきなりぶちギレるリドリアス・・
うーーむ、誰かに似ているかも滝汗(みなさん、カルシュウムはとりましょう。)

「うたないで」フブキに体当たり阻止。
シールドを突破するリドリアスをムサシの視線が追いすがる。

「いくなリドリアスー」アップすぅアップぅぅぅ
「まってろよリドリアス、かならずお前を連れ戻す。」
「君と約束した真の勇者になるために」
(あっいきなり出てたんですねこのセリフ!
すでに最終回への暗示がこんなところから・・知りませんでした。・・涙)

「リドリアスひどい姿になっちゃったな」(人相最悪あ゛鳥相か)
「帰ろうここは、お前のいる場所じゃない。」(巣箱はどこっ・・)

ありゃ、巣箱に戻る前に短気な防衛軍の攻撃が(短気は損気・・自己へのいましめ)

「あきらめるなムサシ」(もはや幻聴か)
「僕は本当に勇者になりたいんだっ」

(なったってぇぇぇここは、真の勇者サイトやでぇ円谷さん名づけ親おおきになぁ
・・なった覚えはないぃぃいby円谷)

コスモスがムサシと同化した瞬間であった。

がーーーかっくいいこの声は、佐藤浩之さんだコスモスの声だす。

優しさの巨人ルナが、リドリアスを救いに土煙を立てて地上に降り立つ。
ルナは、本当に美しいです。(最初のアップはうっとは思ったが)
指先まで全体のバランスには最高のものを感じます。

ここからコスモスと「真の勇者」サイトの歴史が始まった。
(勝手に行かせてもらいます。ぺこり)


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優しさから強さへモードチェンジだ!

第2回「カオスヘッターの影」

「僕がアイズに?」「俺は君にほれた。」(ぎゃあ僕もすぅ。)

「リドリスの本当の心をしっているか」(いゃーー鳥の気持ちを分かれといれましても・・滝汗)

「トレジャーベースは、俺たちの宝ものだ。」
(えーーそうだったんすかね。実は、僕も大枚叩いて購入しましたぁおもちゃの方なんですがね。
にっこり・・えっそれと同じかもって・・・。)

「足手まといにだけはなるな。」(俺のことか・・ギクッ)
「現実の見えないおぼっちゃんは」
(ぴきっ・・現実で、てんぱってるよりまだましだぜよ・・by生活苦)

非常事態発生!。市街地まで60qにゴルメデ出現。

しのぶがムサシを振り返る。「見てみる?現実を」
(はいっ、ぜひ。・・お前じゃない。)

上空に怪しい光が集決する。

「カオスヘッター・・あれに名前つけてみたんですよね。」
(なんとドイガキ氏の命名だった。がーーん。)
「怖い?リドリアスのように大人しい怪獣ばかりではないの。」
「怖いなんて」(あなたの方がよっぽど。・・殴打バキッ。)

しかしゴルメデの捕獲は、失敗し、なおかーつしのぶとムサシは、脱出にも失敗した。
(しのぶが、あんよをはさまれたんねん。これってお約束か?)

そこにゴルメデがドシン、ドシンと大行進(恐怖!)

「きっとあきらめない、奇跡は起きる」
ムサシの呪文のようなその言葉とともにここにひとつの奇跡が起きた!

キュァア〜
リドリアス唯一の攻撃手段キツク炸裂ぅぅぅ
(以後リドリアスの登場パターンとしてこの飛びキックは、常用されたが、
決まるのは最初の一発のみであり、
これは相手のふいをついた卑怯な場合のみ有効であった。!)

ゴルメデにごろごろ蹴り続けられるリドリアス

(こらぁやめんかわれっ・・アクターさん心の声!・・
羽以外を壊すなよおらっ・・大道具さん心の声・・緊迫気味)
全然弱いのよ鳥だけに・・涙

「ムサシ感謝しろお前のリドリアスは救ってやる。」
「違うどっちが悪いとかじゃないんだ」「無茶よ、何故そこまで、」

ムサシの心の叫びは、手の中の石をコスモプラッグに変えた。

「ムサシあきらめるな・・私は、佐藤浩之」

「コスモォォォ」
戦いを回避するルナ。

しかし業を煮やしたカオスヘッターが実体化するためだけにゴルメデの生命体を吸い取った。

怒りが頂点に達した時ウルトラマンが変わった。
「赤いウルトラマン」「燃えるような赤、まるで太陽のコロナのよう。」

空前絶後の強さで叩き潰したコロナ。
そして3分以内に飛び立っていった。

「私たちは現実という言葉で逃げていた。」(逃避てやつですね。)

名誉の負傷をしたリドリアス
(シールドのメンテ代働いて返します。涙)

「元気になるかな」
キュアァ〜(いてーーよ、いてーーよ。しくしく)

「きっとすぐ元気になる」「そうね。」
人事だと思ってな〜いぃぃぃ。ねぇチームアイズぅ。??




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地上に出てきたのは何故か!

第3回「飛べムサシ!」

「ヤッホォー」「完全に楽しいんじゃってますね。」
(俺ならげぼるぜょ)

「テックサンダー4号は、ムサシの専用機ということで」「やったーー」
(ヤッターヤッターヤッターーマン・・こっこれは、古いじょぉ・・腐敗してたかぁ)

「でっなんでいきなりそうじなんですか・・・こんなはずじゃあ」
(おそうじは、シンデレラと新人の基本です。)

爆音を轟かせて飛行機が離発着を繰り返す。
(普通に考えて人間でもたまらん・・騒音公害つーやつですかね。引っ越すよね・・まじ)

非常事態発生!スピットル登場

「チームアイズ出動」「テックサンダー4号テイクオフ」

のしのしああん??
(うーーんこのデザインなんだろーーいうなれば昔見たエリマキトカゲ??
←何故知っている年齢詐称かっ・・汗)

「カオスヘッターの反応は感知されません。」(欠席です。!)

「ここは僕にまかせてください。」
(いいとこみせようと思ったのにぃいいい・・失敗じゃん。涙)

「何がおとなしい怪獣だ」《だから、ごめん》

(しかもスピットルの攻撃が、げぼなのよ〜〜
・・きたねぇーだろが専門用語で吐しゃ物といいます。
いずれの表現にしても汚いかも・・滝汗)

「こうなったにコスモスの力で、・・変身できない。」(ふぁーい??)
(あーーすっすんません。出がまだということで現場入りしてませんでしたぁ・・
コーヒー飲んでたのbyコスモス)休憩だったんかい。

バキッ・・フブキのパンチが飛ぶ
(お手ては、痛くなーーい。・・過去、人を殴って自分の手が骨折したバカ者を知っている。)

「またピンチがきたら奇跡が起きるとでも思ったのか」
(げっ思っていました。・・図星)
「それなりの責任は、とってもらう」(お金はありません。)

「まいったなぁ、どうしてコスモスは力を貸してくれなかったんだろう」
(へっ??だってーーーー監督がぁ。なすりつけbyコスモス)

「怪獣達の本当の心をしりたい。」
「大切なのは真実を見極める目だ」
(うーーむ超能力で勝負ですかね。ミスター○リックってそれ手品じゃん。)

「早速逃げ出してきたんだろう」
「リドリアスはメンテ中は、洞窟の奥で寝てるよ」
「音の好き嫌いが激しいんですよね。」「音!」
(キュァ〜わたくしがヒントを差し上げたわぁキュア〜)

「もう一度やらせてください。あいつの本当の心を知りたいのです。」
(失敗は成功の元ですぜ)

「キャップ厳しいですね。」
「情熱だけではつづかないことを理解してほしかったんだ。」(金もかかるし)

「何故スピットルはあの埋立地を離れないんだ」
「餌場があるのかな」
(そうだっ、餌は、基本ですぜぇ・・でもスピットルの餌って??聞いてもいい??)

「卵があるんだ!」
(だと思ったけどね。餌場を離れないんじゃただのいやしい怪獣だもん。)

「スピットルは、ジェット音を憎んでいる」(普通にうるさいよね。)

「僕も行かせてください。」(金はださんぞっ)

「あれ機影が」「2分後に接触します。」
「おとりになります。」
「両方を救うのにはこの方法しかありません。」
(ここでコスモスという手もあるけどね・・ぼそっ)

「ジャンボ機を待ち受けている」
(いらっしゃーーい。お口あけてるし・・まさか食う気か!)

「さぁこっちだついてこいスピットル」
びとーーん。べえぇぇぇ

「任せろ」(て言ったのにぃぃぃ涙フブキーーもっと早く打てよぉぉ)

「もう少しのところだったのに!」コスモスプラッグを見詰めるムサシ。

「ムサシ救うのだその力でその心で・・まいど佐藤浩之です。」

「また奇跡が!」
「いゃあ」「ああ」「とりゃあ」「ううん」「ありゃあ」
(コスモスは、歴代に無いくらいよく声をだします。)

「打て・・佐藤です。」「コスモスが」

フブキの快心のシヨットが命中!

スピットル気絶・・。

よいしょ(運んでいかずに置いていったコスモス!)

ぐぅーーすぅーーぴーーー

「気持ちよさそうに寝てる」「ありがとうウルトラマン」

「ムサシーー」「大丈夫です。」「心配したぞう!」

(このように先に墜落した仲間を救いに行かず、コスモスの戦闘を静観し後、
心配したぞとか何処へ行っていたのと尋ねるパターンは、実にウルトラの歴史上恒例であった。)






それはある日突然やってきた。

第4回「落ちてきたロボット!」

ホーホケキョ(ここにも効果にトリがっ・・とり・とりの大行進)
「こうやって司令室でのんびりお茶なんて久しぶりよね。」
ばくばく(また、ふとるぜょ・・キャップ)

「そういえば立て続けになんかありましたからね。」
「ジンクスだよ」
「ぼうやが一名増えたから・・アヤノの時も」
(ムサシが坊やってじゃ年上はなんて呼ぶつもりだまさかお○さん・・ビギッ怒)

「呼び捨てにしないで」
「申し訳ございませんね。アヤノお嬢様」
(この呼び方の変化は、後に彼らの親密度と心理状態をあらわす小道具として駆使された。
つーーかまともな呼び名で呼び合うことは、あまりなかったといっても過言ではない。
従ってチームアイズのメンバーのフルネームを最後まで知らない人はかなり存在した。)

・・・「謎の飛行物体キッチ」
「おちてーーーきまーーすーーう。」ひゅーーードッカーーン
「やっぱりジンクスかっ」(不幸なジンクスぅぅぅ)

「僕はイゴマスおもちゃのイゴマス」
(石井 博くんだすぅ。しかしコスモスは、今までのウルトラ作品に比してアテレコが多い
・・何故かよくべらべらしゃべる宇宙人ばかり来訪する。
黙って聞いていると3分くらい平気でしゃべっている(誰かとめんかっ)
それは、実は、コスモスもなんだが・・時間制限はええのんかコスモスぅ??)

「まじぃ」
「イゴマスもうすぐ電池切れ、あたらしい電池と取り替えて」
(でっ電池なのぉぉぉ驚愕!)

「しゃべった」「ね」「うん」
(頭たりなさそーーに同時にうなずくふたり・・てるてるローリーみたいやん。爆)
「友達ロボットって」「宇宙人のハイタクおもちゃか」
(電池で動くけどね。涙)

「落とした子探しているんじゃないかな」(むーりーだろーー探すのは??)
「ビビン星、デバンの友達、イゴマス、デバンと旅行中宇宙船から落ちた」
(友達の名前がクッパでなくて安心したよ。
しかしどうやって宇宙船から落とせるねん・・宇宙規模の謎だ。)

「うーーん怪獣とはまた、違うケースだからな」
(私はロボット・・By石井さん心のトーク)
「相手は生物じゃない。落としものは警察の仕事だ」
(普通にむっむりでしょおぉぉ滝汗・・・By警視庁)

「心があるんだ」
(そうだ虫けらにも五分の魂だっ
・・こらぁ誰が虫けらだぁぁbyイゴマス例えが悪いと抗議の声!)

「ムサシ」
「このロボットに敵意はない信じることも重要なことだ」
(ご存知・・佐藤浩之です。)
「イゴマスを信じましょう。」

「特別展望台だ」「ありがとうイゴマス」「ずっと友達だからね。」「ありがとう」
(ええはなしやん・・涙)

ところがどっこい
「この紙が僕の背中に・・・ぶちっ」どっかーーん。
イゴマスブチギレ

「デバン」「デバン」
「キヤップあの巨体で暴れられては!」
「廃棄処分シール」「スクラップとして処分することを認めます。」

「イゴマスはゴミなの?」
「このままでは、コンデションレベルレッドの発令になります。」
「きけいイゴマス落ち着くんだ」
(きこえないよーーん。だって暴走中だもーーん。)

ムサシ無言でコスモスに
「コスモスイゴマスを助けてあげて」
(何故この距離と高低差で聞き取れるのかこれは、僕の生涯の不思議の一つです。!)

フブキの攻撃からイゴマスをかばうコスモスコロナ
「何故だぁ」(ちょっとまてぇ・・みんな短気やなぁぜぇぜぇ)
乱闘の飛び火で子供達に危険が。

はっとするイゴマス。
「友達じゃないか」(宣言しなきゃ分からんのかっこのドアホっ)
「ウルトラマン僕を壊して僕はこんなに大きい」
「代わりの電池はこの星にない」「ウルトラマン僕を壊して」
(ウルトラマンって他にいるですけどね。滝汗・・
私はウルトラマンコスモス・・)

何故か初期は、このようにウルトラマンコスモスをただウルトラマンと呼ぶケースが非常に多かった。
恐らくコスモスが初代のウルトラの原点に立ち返った作品であったことへの
さりげないアピールだったのかも知れないが
・・名前が違うでと突っ込まれるのがおちであった(悲哀)

ルナに戻るコロナ
宇宙から光のパワーを投入
消えたイゴマスを探す子供達小さくなったイゴマス。

「ありがとうみんな」・・消えます。消えます。
石井です。さよーーなりーーー涙・涙

「コスモスはイゴマスをみんなで遊べる大きさにしてくれたんだね。」
(うーーむそんなことができたとは、
怪獣もこのようにすれば対処としては楽かもね・・コスモスぅ。)

「イゴマスの電池を」「僕は作る」
(やっぱり電池なのね。涙)
「次の次のこどもたちが遊べばいい。」
「そうすればずっとイゴマスは、こどものおもちゃで生きつづけられる。」

コスモスの姿が静かにムサシにうなずいていた。
(どーーして遺影のようにそこで夕日背負って写っていたのか
この演出には、ちょっと驚かされましたぁぁ)

モノにも心はあります。君といっしょに遊んだお友達を大切にね!





誕生!春風コンビ

第5回「 蛍の復讐」

『ゴミを捨てないで』
(似たような看板をみたことがあります。
あぁ道頓堀の後方に立ててありましたね。飛び込むなと)

村人が無数の蛍を見た。
「いなくなった蛍がまたこの村に帰ってきたか」(村人島本ひと之です。)
「どーーなってるんだこりゃ」(ムンクの叫びっ)

「えーー自動車が蛍に食われた」「調査依頼が来た」
「なんでも屋みたいだな」「その程度のことならこのぼうや一人で十分だな。」
「そろそろ、そのぽーやは、やめてくれません。おじさん。」
(でたぁぁぁ)!!

「19歳の僕をぼーやよぼわりするならりっぱなおじさんでしよう。」「言わせておけば」
(いけぇぇたたんじまいなっ←おじさんに反応するお年頃・・ぜぇぜぇ)

「場所は、蛍が村・・行く気になったか」「了解」
(ちょっと痛い理由が・・汗汗フブキ心の声)

「キャップも意地悪ですよね。
さりげなくコンビにしようとしているところが」
(漫才のかっ)

「まさに水と油」(真っ先に例えに食い物が浮かぶドイガキ氏)
「ムサシは、春でフブキは、冬というイメージ」
「というよりフブキは風だな」「春と風だな」「春風コンビ」
(ぎゃぁぁコンビ命名は、キヤップでした、しくしく。)
「春風コンビでいこう・・うんいいじゃないか」
(自己満足に腹を震わせて喜ぶキヤップ・・
たのむ痩せてくれ隊員服が入るうちに。。涙)

噂にくしゃみを連発するムサシ、シェパードが大きく蛇行する。
(あぶねぇだろっ・・車なんか一台も走りそうにない獣道だけど)

「蛍が村となにかあるんですか。」「別に」
怪訝そうに覗き込むムサシ
(このシーンは、美術館に展示してあります。)
少年時代のフブキ(荒井賢太くん)の回想に思わず口元の緩むフブキ
(あんたも素直じゃないやん。)

「何、にやけているんですが」「失礼だなぁ」
照れ隠しにドスドス勝手な方向に向って歩き出すフブキ。
「あっちですよあっち」「分かってるよそんなこと」
くるりとターンを決めるとまた、ドスドスと先陣を切るフブキ。
「わかんねーーなあの性格」(うん。確かに分からない。)

「驚いたなぁ本当に蛍が」「これは」「カオスヘッター」
「シェパードに戻る」「うわーーなんなんだこれは」
「逆に喜んでいるんだ」(うれしいのかっ)

不法投棄されたゴミにカオスヘッターが取り付いていた。
(社会悪への問題定義です。)

熱を放つ物体に攻撃をしかける。光の物体
「生物以外にも」
(ご紹介が遅れました。わたくし取り付くものは、なんでもOKです。
・・私はカオスヘッター貧乏神みたい・・ぼそっ)

「おこさまじゃなけりゃ思いつかない発想だな」
(ぼーやより一段と年齢が格下げになっておりました。)
「おじさんの固い頭じゃ無理でしょーーよ」
(さすがにこの上のおじいさんとは、言えまい。)

コンデションレベルレッドが発令され、
攻撃を受けた光の物体が変異を起こす。
「まさかカオスヘッターは、この攻撃をまっていたのでは」

(まいどぉぉぉ実体化いたしましたぁカオスバグですぅ。
・・バグって虫だけに無視って・・まんまじゃん・・しくしく)

「村が村が危ない」「むちゃですよフブキさん」
かかしが飛ぶ!
(あっ補足します。フブキの思い出の形です。)
「ゆるさねぇ絶対ゆるさねぇ」
「この村を汚すな俺を育ててくれたこの村を」
(汚したのはどいつだっ・・ぶっ殺す。・・
そっそれは人だと思いますが?・・カオスバグ心の訴え。)

(残念ながらコスモスと違いカオスバグは、やはり、バグがあるのか
難聴で聞きとれない。
しかし、仮にこの言葉が届いていたら相手はなお逆上したであろう。)

「コモスオぉぉ」「うりゃ」「あーーあ」
コスモスのコズミュウム光線が放たれる
(当時会話的には、そうとは説明がなく、
癒し系光線という扱いであった。・・癒されたいすぅ。)

「きかない」(残念ながら、癒されませんでした。)
無機物と合体したものには、きかないのか・・
ぶちっと切れたルナがコロナへ

コロナへ声のトーンが下がる。「うおお」「うおっ」
(同一生命体でありながら声が変わるというのは、
人間界での臨床例では、解離性同一性障害が考えられますね。)

「どあぉ」カオスバグ木っ端ミジンコ。
元がゴミだけに豪快にチリとなりました。(そうじ・・しとけよ)

「すごいエネルギーで吸収できなかったんだ」
「背筋がぞっとしたよあまりの強さにな」
(キヤップ風邪気味ですかね??)

「村は?」
「フブキさん気が付きましたか安心してください。村は無事です。」
「恩返しをできなかった」(気絶してたし)

「きっと帰ってきますよ蛍」
フブキの裸の肩に手を置くムサシ(ぎゃぁぁいいのかぁーー絶叫)
フブキは、一瞬口元に笑みを浮かべ
「お前、馴れ馴れしいんだよ」とムサシの手をたたく(やはりか)

お見舞いに駆けつけるアイズのメンバー
「大好物のプリンですよぉ」
「えーーフブキさんってプリン好きなんですか似合わないですねぇ」
(まじーー滝汗)
「一個くださいよ」
(バカ全部一人で食うんだっ・・そしてキヤップになるんだ。)
「嫌だよ」

(お前はなんで見舞いに手ぶらなんだ気がきかねーぞっこら
・・鉢植えはいかんぞ根が付くというからなこれ見舞いの常識)
「いいじゃないですか」「振るなよ」

このように子犬のように戯れる春風コンビは、
ある意味かなり危険な雰囲気をかもし出していたともいえた。(やべぇぜ)







 画/坂上ナオト 「ウルトラマンコスモスエクリプスモード」



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