てるてるローリーくん2/27(金)
♪シャカシャカとタンバリンを鳴らしながら、きょうもシャトーで歌うは♪「青年
は荒野をめざす」
この歌は、もともと小説家の五木寛之さんの同名小説。(五木寛之作詞、加藤和
彦作曲)
日本の音楽界はグループサウンズから、フォーク世代に移行していったんです
ね。ローリーくんもいち早くエレキギターからフォークギターに持ちかえて、頑
張ってます。
あの怒濤のごとく爆発した1960~70年代の若者文化・風俗は、アメリカ映画ト
ム・ハンクス主演「フォレスト・ガンプ」の映像を私には思い起こさせてくれます。
それにしてもモグちゃんがローリーくんにもバンドを組めるくらいのお友だちが
できて良かったねと、先日のネタバレにレスしてくれてましたが・・・
回りから浮きっぱなしのローリーくん。
バンド名を勝手に「ローリングストーンズ」ならぬ、「ローリーストーンズ」と
名付けてお客さんの前で紹介すると、いつからそうなったんやとさっそくバンド
仲間から不評を買っていましたーー(^o^;A
で、「リーダーのローリーでーす」と名乗って、またいつからリーダーになった
んやと仲間から突っ込まれ・・・。はぁ〜〜大丈夫かいなあ
(^o^;A
その時、シャトーに現れたローリーくんのおじいさま。「ローリー、なにしてる
んや」とびっくり顔。
えっ、内緒にしてたんかい!(^^;A
ローリーくん、必死で皆でフォークソング歌うことで、創造性を学んでる。
それこそ経済の元になると主張!
おじいさま、そんなローリーくんを見て、ほーーと感心。
「考える力がついてきた」と喜んでいたよ!
ローリーくんのファッション★
頭に巻いたバンダナは青っぽいペーズリー柄。
上着は、カーキ色のブルゾン。中はタートルネックの薄い赤レンガ色のセーター。
パンツは裾の広がったベルボトム。あのサイケデリックな色づかい、オレンジと
黄色と茶色の色ムラのある大胆な模様は、あの時代を象徴するかのようだね☆
あの長いロン毛も、見慣れたせいか似合ってるよ、また違う魅力を披露してくれ
てありがとう!ローリーくん!!o(^o^)v
ライブなどで登場する太陽くんは黒を主体にしたモノトーンが多いけど、サイケ
調な色合いのも絶対似合うよ!ぜひローリーくんのセンス(笑)取り入れてみて
ほしいな♪
後半登場した、即席麺の研究をしていた安西さんがシャトーを訪れ、再会を祝っ
て安西さんが歌ってローリーくん、タンバリンでリズムを刻んだのは、♪「風に
吹かれて」(全米で大ヒットしたボブ・デュランの歌)
楽しい歌いっぱいの連ドラで、うれしくなっちゃうよーーーーo(^o^)v♪(笑)
てるてるローリーくん2/28(土)
ローリーくん毎日歌ってくれてうれしいです!♪「青年は荒野をめざす」はもう
ローリーくんの持ち歌ですね!(笑)
あのヒッピースタイルも様になって良く似合って見えます。目が慣れたのかな(爆)
クリスマスイブの日も「あぎぢゃーーん」(私にはそう聞こえる(爆))と勢い
良く大学研究室のドアをばっと開け、秋ちゃんを迎えにきたローリーくん。
コート下に着込んだセーターの色合いが粋でしたね〜きれいな秋・冬色の配色の
ストライプ。
クリスマスイブだからと、同室の男子学生も秋ちゃんを誘いたそうでしたが、
ローリーくんがグッドタイミングで秋ちゃんを迎えに来て、彼は空振りでした(笑)
クリスマスイブの日は例年のごとく、岩田製パン工場はケーキ作りに大忙し。
喫茶シャトーのお店の前でローリーくんは秋ちゃんや、春ちゃん、春男さんが
ケーキ売るお手伝い。
ケーキを売る景気付けに♪「青年は荒野をめざす」をギター抱えて楽しそうに
歌ってました。
春男さんはなんでその歌なんやと、ぼそっと言ってましたけど(笑)
楽しそうに歌ってましたね!歌うまい!ローリーくーーん最高!(笑)
(*^O^*) 〜♪
てるてるローリーくん3/1(月)
3/1(月)のローリーくん限定(笑)ネタバレです。
クリスマスイブの夕方喫茶シャトーの前で、ローリーくんがギター弾きながら
歌ってケーキを販売するお手伝いをするシーンが前回から続いていました。
ケーキを買ってくれたお客さんに「ありがとうございま〜す!」と、愛嬌ふりま
くローリーくん。
赤いサンタの帽子をかぶって可愛いです(^o^) 流行の裾広がりのベルボトム
ジーンズをカッコよく着こなしてましたね〜★
ベルボトムって、ローリーくんみたいに足が長くないと寸法に合わせてカットし
た時、ストレートジーンズになっちゃうのよね(^o^;A
さて番組の方は、和人くんの次兄・政兄は街中でアヤシイ集団に取り囲まれた。
シーンが変わった時には政兄はボッコボコにされ、和ちゃんへの小包は開封され
た後だった。
預けた子供たちへのクリスマスプレゼントの玩具などが無惨に散らばる《はっ、
郵送予定だったから住所バレちゃいますね(汗)》。
ケーキを持った冬ちゃんは、和ちゃんの部屋の外でアヤシイ男たちの姿を見て愕
然とするが、連絡を受けたお父ちゃんが迎えに来てくれて難を逃れた(お隣の奥
さんもありがとう(汗))。
昭和44年も開けて、キャンペーンで売り出し中の夏子の『ブルーライト・ヨコハ
マ』は受けも良く好調!
照子お母ちゃんは、お茶してる喫茶店でも広報活動(有線リクエスト&マイクな
し告知)。
《この姿って決して人ごとには思えないよね?私たち(苦笑)。幼稚園と
かでみんなに太陽くんのことお知らせしていません(笑)?》
和ちゃんからの連絡は途絶えたまま・・・。
そんな時、九州・佐世保の恒夫兄ちゃんから電話が入る。
《おーー、静子さん久
しぶり〜!米軍基地のあるその場所で人気のハンバーガーショップ(?)をお二人
で経営されているよう》
佐世保で就職活動している和ちゃんが、明日もこの店を訪れるらしい。
ローリー登場は?ですが、さてさて どーーなる!?
てるてるローリーくん3/6(土)
画家の米原さんの機転で、和ちゃん・お兄さんの問題が一件落着(詳しいことは
省略です(^o^;A
電話で佐世保から喫茶シャトーに連絡が入り、待ち構えていた皆は大喜び。
秋ちゃん「ホンマ良かったね〜!米原さんのおかげです」
ローリーくんも興奮ぎみに「このことを絵本に描いたらどうですか?」
米原さんも「それは、どうかな」と言いながらうれしそう。
ローリーくんは相変わらず、長い髪にバンダナです。(^o^)
そしてシーンは佐世保。
「どうしたら、人は人を好きになるんだろか・・・」と冬ちゃんは夏ちゃんに聞く。
和ちゃんが悲しそうに「悪さして生き抜いてきた兄貴たちを軽蔑してきたけど、
ホンマは好きになりたかった」と言ってたことを思い出す。
夏ちゃんは「勇気を出して自分に正直に生きる。そんな自分が好きになれたら人
だって好きになる」
和ちゃんがボンヤリ廊下で窓越しに外を見ていた。う。憂いのある和人くん、気
になる。カッコイイでぇ。。。(^o^;A
翌朝、とうとう和ちゃんは、佐世保の皆さんの前で「ホンマは大将(冬ちゃんの
お父さん)や冬ちゃんとパンを作りたいってずっと思ってました」
泣きそうなのをこらえて大将「頼むで・・・」冬ちゃんもうれしそう。
やったね!\(^○^)/〜♪
そして大阪に戻り、喫茶シャトーで(まだ居たんかい(^o^;A)
皆が冬ちゃんたちを大歓迎で迎える。
ローリーくんも「おかえり〜、和ちゃん!」とバンダナに風車を差して、浮かれ
てた!(笑)
その翌日から冬ちゃん、大将のお父さん、和ちゃん3人のパン作りが再開されま
した。
それから一年が経ちました。ん??
冬ちゃん「ローリーがーーー!?うそやーーー!?」ローリーくんのアップの顔
<予告より>
えっなーに?きっ、気になるーーーー!?\(@o@)/
てるてるローリーくん3/10(水)
太陽くんお誕生日の今日、出てくれましたね。
「てるてる」。うれしいです♪(。^o^。)
大学研究室。
秋ちゃんが同室の森野先輩の就職先を聞いてビックリ。
なんと秋ちゃんが小さい頃かかわった即席麺を開発の池田食品に就職が決まった
とのこと。
秋ちゃん「あそこは良いですよ!心の底から応援します!」と大喜び。
私たちも♪\(^○^)/杉浦太陽くんを心の底から応援します!!
で、えーとそうそう(^^ゞ 森野先輩、目をうるうるさせて
「岩田もボクがいてへんようなっても・・・」と言いかけると・・・
「秋ちゃーーん」と長い髪にバンダナ巻いたローリーくんがバッとドアを開けて
入ってきました。
思わずバツ悪そうに後ろを向く先輩。
ローリーくん、白黒に赤の大柄な横縞のセーターの上に、深緑のミリタリージャ
ケット。ジーパン。手にはギターケース。
森野先輩が就職が決まったと秋ちゃんから聞いて、ローリーくん「ご卒業おめで
とうございま〜す!」とくったくのない笑顔で拍手のかわりにギターケースをパ
ンパン!叩いてた。(^o^)
秋ちゃんは、ローリーくんとそそくさと帰る間際に「(先輩)早く卒業しないか
なー」と言葉を残し、先輩はその言葉にガクッと膝を落とす。
多分秋ちゃんは先輩の池田食品への就職がうれしくて言ったんだと思うけど。(^o^;A
岩田パン工場では冬ちゃんが、デーニッシュの生地を使ったパンの新商品づくり
に夢中。
ミートソースとかチョコを生地に包んだパンを焼いて、帰って来た秋ちゃんや
ローリーくんが試食しました。
ローリーくん「おいしぃーー!」とチョコデーニッシュにかぶりついていました
ね。♪(^○^)
それからは、ぞくぞくと新しいパンがお店に並び、喫茶シャトーはお客さんで大
にぎわい。
でもローリーくん変わってなかったね。予告を見て以来ドキドキして見てるんだ
けど・・・・(^^;ゞ
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てるてるローリーくん3/11(木)
ビックリしました。そう来ましたか。
『あり得ないこと』って。(^o^;A で、ネタバレです。
アポロ11号月面着陸成功!
昭和44年7月21日全世界にそのビッグニュースが走った。
夜シャトー。
お店にフラ〜と入ってきて、ぼうっと椅子に座るローリーくん。
ただならぬ様子に、冬ちゃんと秋ちゃんはびっくりして
「何かあったん?」
ローリー「・・・おじいさまが、マサカあんなコトを。。」
<効果音>「ドン、キュ〜〜〜〜」
(それって『ウルトラQ』の始まる時の音やん)(爆)
「おじいさまがケッタイなコトを言い出した」と目を見開くローリーくん。
(@_@;)
・・・光景はローリーくんの居間。おじいさまとローリーくんがソファに並んで
座り、アポロ月面着陸のTVニュースを見ている。
大きな出窓にはまばゆい光が輝き、溢れる白い光で色を失った部屋は異様であっ
た・・・
おじいさま「浪利、ハタチになったんやから、この辺で言うとくけど・・・」
ローリー「え?なんですか?」
おじいさま「おまえなあ、人間やないねん。『宇宙人』やねん」と驚愕の新事実
(!?)を告げる。( ̄□ ̄;)
「ウ、ウハハ」と笑いかけて思わずソファの上に正座するローリーくん。(^◇^;)
おじいさま「山の竹やぶで見つけたんねんオマエ。光が天から降ってきて『この
子を預かれ』とテレパシーや・・・」
おじいさまは観念したように続ける。
「わしも淋しかったんや。息子夫婦も外国
にいてて、だからオマエを抱いて家に連れ帰ったんや」
ガーーーーーン( ̄□ ̄;)
《やはりか、そうやったんかぃ星雲の向こうから
か・・・月からか月は英語でルナ。コスモォォォ》←なんや?
(ローリーくんがときおり見せる顔の表情は、《ム、ムサシぃ??》あ、隊長ズラ
は無視してください)
<効果音>「ドン、キュ〜〜〜〜」(音声貸出しby ウルトラQ)
《Project DMMはどーしたぁぁん!?》
出窓の外はまばゆい光。逆光で照らすのは顔半分。ビビって、おじいさまを凝視
するローリーくん。
《おぉ!!ローリ久々のアップすぅ、アップ、アップ・・・》
深刻な顔でおじいさまに言われたことを告白するローリーくんであるが・・・。
「アハハハハー」と笑う冬ちゃん、秋ちゃん。(^◇^;)
人間でいったらその時3才位の年で、とりあえず外国に住む息子夫婦に預けたと
いう話が続く。
《人間でないのかっ、やはりローリーっ??》
でも息子夫婦も不思議なことばかり言う《つーか、ずれて浮いてんねん》ローリー
を気色悪がって、日本に戻したんや・・・。
と独白するおじいさま。
ローリーくん顔面蒼白( ̄□ ̄;)うっすら涙を浮かべ
てプルプル震えてる。。。
話を聞きながら笑いをこらえる秋ちゃん・冬ちゃん。
その様子を見てローリーくん「人類が月に立ったんなら、宇宙人が地球に立って
もおかしくないやないですか」
自覚したのか、宇宙人をローリーくん(^^;
冬ちゃん「でもなんで地球に送り込まれたん?」
《なんでってぇ地球が危機にさ
らされています、コスモーォォォ》
ローリー「それはわかりませんけど・・」《わかれよぉ、しくしく》
「もしボクが宇宙人やったとしても後悔しません・・・そのボクがなぜこの地球
という星に存在するのか、その意味を・・・」
《考えてみるって忘れたのかーーーコースーモォーース??泣》
結局、ローリーのナゾはそのまま、その年の秋を迎えたって冬ちゃんのナレー
ションが入ったけど(?_?)?
どーなったんやーーーーー(ToT)ローリーくぅーーん!
ローリーくん白と紺の横縞のTシャツにジーンズ。胸部分に赤い星マークが浮い
たように目立ちました。
あ、ネタバレだけでなく、私情とただの空耳(《》←カッコ部分)が混じりました
ことをご了承くださいm(_ _)m
てるてるローリーくん3/12(金)
宇宙人宇宙人宇宙人……ローリーくんのナゾはどーなったの
でしょうか?
きょうも出ましたローリーくん。
大晦日が明日という年の暮れ。岩田パン工場。
「ハローー」とスキップしながらギターケースを抱えてやって来たローリーくん。
大きなケース抱えてあの細い通路をスキップはきついです(^o^;A
にこにことローリーくん「大掃除ですか?」
冬ちゃん「明日はお店休みや。ローリーも紅白見てな!」
そうそう夏子お姉さんがとうとう紅白に出場するのです。
ローリー「もちろん見ますよ。ボクもこれからライブハウスに行って歌うんです!」
おお、ローリーくんもライブハウスなんだ(笑)
冬ちゃん「こんな暮れでも歌うんねん?」
ローリー「ボクもいつまで地球に居られるかわかりませんから」
パン工場にいたお父ちゃんや和人くんらがそれを聞いて「えーーー!?」と驚く。
冬ちゃんあわてて「何でもない」とローリーくんを裏庭に強引に引っ張り出す。
ローリー「ボクはボクやないですか『人間』でも『宇宙人』でも」
そやムサシがウルトラマンコスモスに変身してもムサシはムサシやでぇ!
そこでバックにウルトラマンのBGM。ジャンジャカジャン〜〜♪(音声貸出しby円
谷プロ??)
ローリー「ボクがなぜこの星にやってきたのか、ボクは気い付きました」と何か
に憑かれたように話し出すローリーくん。
「あのお願いだから笑うてしゃべって」と冬ちゃん気色悪そう(^o^;A
ローリー「それはこの地球という星の素晴らしさを宇宙に伝えるため・・」と空
を見上げ、サッと天空を指差す。
ローリー「昔伝書バトを飼ってたのも、今歌ってるのも、思えば・・・そのため
の手段やったんです」
冬ちゃん「ハトは宇宙まで飛ばれへんけど」
ローリー「人の心は必ず人の心に通じます。思いやり・優しさ・愛。
それがこの星の持っている美しさなんです」
そ、それはコスモス・ルナモードのキャッチコピーやでーーー
ローリー「それを宇宙に伝えるため、ボクはこの星にやって来たんです」とまた
さっそうと天空を差すローリーくん。
ジャンジャカジャン〜〜♪(音声貸出しby円谷プロ??)
後ろから和人くんが、けげんな顔で「何の話?」
冬ちゃんあわててローリーくんの腕をつかんでドタバタ外へ引っ張って行く。
あの狭い通路を。
ローリー「あ、和ちゃーんバイバーイ!」(;^_^A
ローリーくん、セーターの上にグレーのフード付ジャケット。レインボーカラー
の派手な長いマフラー姿。あいかわらずのロン毛にバンダナ。
ローリーくん、地球の美しさを伝えに宇宙に帰っちゃうんだろうかぁ・・・
(@_@)
てるてるローリーくん3/13(土)
時は昭和44年12月31日大晦日。大阪。夜9時シャトーにみんなが集まりTVの前に
釘付けになっています。
夏子さんが念願の第20回NHK紅白歌合戦に出場されたのです。
一歩一歩着実に夢をあきらめずに歌手の道を歩んでいった夏ちゃん。ひとつの華
が紅白の舞台に咲いたよう。
歌うのは「ブルーライトヨコハマ」。みんな真剣なまなざしでTV画面に見入り
ます。
佐藤家ではおじいさまと一緒にローリーくんもTVを見ながら、流れる「ブルー
ライトヨコハマ」の曲の
リズムにあわせてうれしそうに首を左右に振っているところが、ホント一瞬映り
ました。
相変わらず長い髪にバンダナです。
バンダナをとった長髪ローリーくんもてるてる終る前に見てみたいです(;^_^A
てるてるローリーくん3/15(月)
15日も出てくれました。ローリーくん♪
カップ麺に入れる具をさがして、池田食品の社員森野先輩が、秋ちゃんの大学研
究室に来て一緒にいろんな乾物を使って実験中。
そこへ「秋ちゃーーん!」と、またバッとドアを開けて(笑)ローリーくん登場
。
相変わらずです。ローリーファッション(笑)
森野先輩(ーー;;;;引きつってます。ローリーくん登場とともにBGMがなぜかコミカルに。(笑)
「アレ?先輩。大学に戻ったんですか?」とローリーくん。
秋ちゃん「浪利くんコブ茶のむ?」と実験で使ったコブの煮汁を勧める。
「変わった色のお茶ですね。わー美味しい」とビーカーに入ったお茶(?)をにこにこしながら飲む
ローリーくんに秋ちゃん「宇宙にはいつ帰るん?」とさらっと聞く(;^_^A 秋ちゃんも秋ちゃんや。。
ローリーくん「まだコッチにいるつもりです」
秋ちゃん「この地球という星が好きなんやね」
ローリーくん「ハイ!『人間』が好きなんです」とにっこり。自覚してるんか宇宙人を。(;^_^A
森野先輩そわそわして(ーー;;;;「ボクそろそろ会社に戻るワ」ローリーくん「どないしはってん??」
ローリーくんこそ大丈夫??(;^_^A ・・・帰らないでデュワッと宇宙に。。。
てるてるローリーくん3/17(水)
大学の研究室。
ローリーくんが勢いこんで「秋ちゃーーん!」とドアを開けて入ってくるいつものパターン。
(^^; でも手にはギターケースではなく、野菜のいっぱい詰まった段ボール箱。
秋ちゃん「ごくろうさん」
ローリー「鍋料理でもするんですか?」
やはり状況から浮いてるローリーくん(^^;
秋ちゃん「違うよ。野菜で実験」
ローリー「実験?なんですかコレは」と机に置かれた機材について尋ねると
秋ちゃん「凍結乾燥装置や」これで野菜を凍らせ真空・乾燥させると説明。
即席麺に入れる具の研究が続いている。
ローリー「はぁ〜秋ちゃんも(即席麺を発明した)千吉博士にいよいよ近づいて
来ましたね」と感心しきり。
居合わせた森野先輩「君も博士と知り合いなのか?」
ローリー「ハイ、あの人はボクが知り合った地球人の中でもとくに変わってます
ねん」とにこにこ。
ローリーくん、凍結乾燥させたピーマンにパク付きながら、青菜ものぞいて「な
んや宇宙の食べ物みたいですね」
秋ちゃん「懐かしい?」
ローリーくんうーーんと首を傾げて残念そうに「その頃の記憶はあらへん・・・」
森野先輩、不信顔で「・・・聞こうと思ってたけど、君は宇宙人なのか?」
ローリーくん、じっと真顔で真近に先輩の顔を見てビビらせてました。・・・私
も見つめられてみたい(;^_^A
秋ちゃんは野菜のことで頭がいっぱい。
その横でローリーくんはピーマンをかじるあどけなさ(^o^;)
次のシーンは岩田家の食事風景。
TVに映ったのは日本万国博覧会(昭和41年大
阪で開催)のシンボルとなった岡本太郎作の「太陽の塔」。
前回でも、画家の米原さんが冬ちゃんのパン屋さんを「ここは自分にとって『太
陽の塔』です」と言われたのが印象的でした。
天をあおぐような大きなシンボル「太陽の塔」。
高さが70メートルもあり、その巨大で異様な姿が当時の「怪獣ブーム」も手伝っ
てウルトラマン世代にはこの「大阪万博」が強い記憶として残っているとNHK
「てるてる家族総集編」の本に載っています。
『太陽の塔』といえば= 怪獣、そしてウルトラマン= ウルトラマンといえば
コスモス= コスモスといったらムサシ隊員= ムサシといえば
杉浦太陽くんo(^o^)v♪
「てるてる家族」は楽しいミュージカル仕立て= キャスティングは歌える俳優
さん= 時代背景はウルトラマンが大人気= 歌も歌えるウルトラマンが出てく
れたら= そしたらムサシ役で人気爆発 Ex.Boldのボーカリスト杉浦太陽くんo
(^o^)v♪ 決まりっ!!
秋ちゃんの研究してる即席麺はお湯入れて3分= 3分といえばウルトラマンの
持ち時間は3分(o|o;)
即席麺を食べようとして3分以上待てずに未練残しながら宇宙に帰っていったウ
ルトラマンもいたっけ。CM。
はぁ〜私の頭の中は連想ゲーム状態ですわ・・・・(((((( ̄∇ ̄;)??
てるてるローリーくん3/19(金)
正装のローリーくんです。(笑)
いよいよ岩田家の長女、春子さんの結婚式の日。
冬ちゃんのお店ベーカリーにて。なんとバンダナ・ロン毛のローリーくんがタキ
シードで正装しています。
そのミスマッチがいかにもローリーくんらしいです(;^_^A
ローリーくんは愛用のカメラを持って、艶やかな花嫁姿の春子さんのシャッ
ターチャンスを狙ってます。
「あっ、来はりました!」と後ろ手でローリーくんがおじいさまやご近所の皆さ
んを呼び、春子さんがお父さんにお礼を言う感動の場面を、お部屋のガラス越し
にそわそわ野次馬。(;^_^A
「お父さんお母さんありがとう!」と言う春子さんにお父さんの春男さんは「幸
せになりーー!」となんどもなんども繰り返し涙涙涙・・・
ベーカリーのお店にいた皆さんももらい泣き。ローリーくんも口を手で押さえて
泣くのをこらえてました・・・(T_T℃
その後結婚式は無事に終りました。とナレーションのみでしたけど(;^_^
てるてるローリーくん3/20(土)
NHKさんの「てるてる」の演出には、さすがにブッ飛びまし
た。(苦笑)ネタバレいかせていただきます。
春子姉ちゃんの結婚式から数日後。
ローリーくんのおじいさまが冬ちゃんのお店に新装開店祝いのご祝儀をもって
やってきました。
冬ちゃんは「すんません。おおきに」とうれしそう。
気をよくして冬ちゃんついおじいさまに聞いてしまいました。
冬ちゃん「あの・・ローリーが宇宙から来たってホンマですか?」
おじいさま「え゛その話だれに聞いた?ローリーからか」と目をむいて驚く
(@@;)「・・・だれにも言うたらアカン言うたのに」
おじいさま観念して「・・・ホンマや!」
「えええ?えーー」と今度は冬ちゃんが目をむく。o(@д@;)
冬ちゃん、だれにも聞かれないようにローリーくんのおじいさまを裏庭に引っ
張っていく。
「ホンマなことや。アイツはローリーは宇宙から送られてきたんや・・・しゃ
べったら宇宙に帰らなあかん。うちの孫」と急にオロオロしだすおじいさま。
「どないしたらええ?」と驚く冬ちゃん。(+o+;)
おじいさま「ないことはないけど・・・正体を知った好きな人に好きやと言うて
もろうたら宇宙に帰らんでも済むんや」
冬ちゃん「ええ??」o(@д@;)
おじいさま「せやから、アンタが好きやと言うてくれたら」
冬ちゃん「ウソや。そんな話」
おじいさま「・・・そんなこと世間の誰も信じひんのやなー。そやからそんな奇
跡は起こらんのや。残念やなぁ」やっぱりローリーくんは宇宙に・・・(T_T)??
冬ちゃん「・・・・!!!」o(@д@;)
翌朝ベーカリー。冬ちゃんがバタバタと強引にローリーくんを裏庭に連れ出す。
冬ちゃん「ローリーよう考えてみたら・・アンタのこと・・好き、かもわからへ
ん。好きや」
ローリー「え?ふ、ゆ、ちゃん」と目が点のローリーくん。(@・@)
その夜冬ちゃんはウソでもなんでも初めて人に「好きや」と言ったことで寝つけ
なかったみたいです(;^_^
翌朝ローリーくん「冬ちゃん」と真剣な表情でお店に入ってきて
「ボクの気持ちを歌にしてきました」と譜面を冬ちゃんに渡しました。
その姿が、なんかりりしく私はムサシ隊員の顔の表情をそこに見たのは錯覚だっ
たでしょうかぁ。(T_T)
とまどう冬ちゃん。。。
そこに入って来たのはローリーくんのおじいさま。あわてて譜面を隠すふたり。
「これワシの書いた小説。やっとできた。自費出版で本にしたんや」と持ってき
た箱から本を取り出すおじいさま。
居合わせた秋ちゃんと博子さんが「どんな本なんですか?」
おじいさま「『宇宙から来た孫』。宇宙人の子どもを孫として育てるって話や」
びっくりしたローリーくん「それボクの話やないですか」とおじいさまに詰め寄る。
「去年アポロ11号のニュースがあったときにボクのことをそう言ったやないです
か」と困惑顔のローリーくん。
「本の構想練っててソレ言うらどんな顔するか、試してみたんや」と涼しい顔の
おじいさま。
そんなーーウソやったんですかぁと呆然としてよろめくローリーくん。(#@o@;)
いきさつを聞いて冬ちゃんが好きと言った告白もウソと知りわなわな震えるロー
リーくん。{{{{( ̄∇ ̄;)}}
おじいさまは「ワシの小説がそれだけ現実味があるってことやな」とご満悦。ヽ
(^_^))☆
その夜、部屋で冬ちゃん「なんちゅうアホな日やったんや」とふと机の上にロー
リーくんからもらった楽譜に目を止める。。
なんと浮かんで来たのは、ローリーくんがギターかかえて歌う場面。
( ̄o ̄)〜♪
ローリーくん作詞・作曲の歌の題名は『この宇宙の果てで』。
♪冬ちゃんの気持ちはわかってもボクにはなんのチカラになってあげられない♪
( ̄o ̄)〜♪
というもの。真剣な眼差しで歌うローリーくん。
万華鏡のようにローリーくんが画面にたくさん現れる。一瞬逆さの画もあったよ
うな・・・(爆)
( ̄o ̄)〜♪( ̄o ̄)〜♪( ̄o ̄)〜♪( ̄o ̄)〜♪( ̄o ̄)〜♪
( ̄o ̄)〜♪( ̄o ̄)〜♪(_o_)〜♪( ̄o ̄)〜♪( ̄o ̄)〜♪
ビカビカ☆反射光で光るギター。ローリーくんの背後は星空に流れ星☆。いずれ宇
宙に帰るかのような情景(笑)
現実といえば、窓の外は大雨。雷が鳴ってビカビカ光る。
「うっ、私はあのローリーに振られたんだ、アノ、ローリーに・・・」と青白く
光る稲妻といっしょに冬ちゃんの頭の中も真っ白に。突っ伏す冬ちゃん・・・
「イヤーーー!!」と冬ちゃんの叫び声がぁぁ。。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。
冬ちゃん、そげなぁぁいくらなんでもぉぉぉ・・・o(≧д≦)o
で??やっぱウルトラマンは出てこないんですかねぇ。(o|o;)
変身して宇宙に還るってのもなし・・ですか、
ため息。。。でも良かったつーか。o(〜д〜;)o ローリーくーーん!!
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てるてるローリーくん3/22(月)
ローリーくんに思わず好きと言ってしまった(言わされた?(;^_^A )冬ちゃん
でした。
今日はその回想シーンがちょっとだけ出ました。
ローリーくんも誠実に自分の心情を歌にして、やんわりことわったことは前回ネ
タバレしました。
でも和ちゃんは「ローリー、オレはエエと思う」と淋しそうに冬ちゃんに。
「オレのことは気にせんでエエから」
それらのことを思い浮かべながらベッドで思わず布団を頭からかぶってしまった
冬ちゃんでした。
それからは、いらいらして工場でもつい冷たく和ちゃんにあたってしまう冬ちゃん。
驚いて思わず仕事の手を止め、ふたりを交互に見る春男さん。
お店では、博子さんと秋ちゃんがローリーくんのおじいさまが書いたフィクショ
ン本『宇宙から来た孫』をめくっている。
博子「冬ちゃん、この本読んだ?もしホンマに浪利くんが宇宙人だったら、冬
ちゃん人間にするために結婚する覚悟やったん?」と面白そうに聞く。
冬ちゃんは不機嫌そうに「うちはパン屋や、こんな本うちに持ち込まんといて」
と言って博子さんを驚かせる。
ローリーくんのことがあってから、和ちゃんとぎくしゃくして考え込んでしまう
冬ちゃん。。。
ふーーむ。こういう男女のことはようわからんですね。
ウルトラマンにローリーくんが変身して宇宙に行くって展開は却下です(;^_^A
・・・
・・・・・・逃げっ!ε=ε=┌(; ̄ー ̄)┘
てるてるローリーくん3/23(火)
今日も出ましたローリーくん!o(^o^)v♪
パン工場。
ご登場に♪スキップスキップ〜♪はお決まりのようです。(爆)
今日は手ぶらのため楽勝であの細い通路をスキップで現れたローリーくん。
バンダナの色が変わってました。薄い藍色に白い模様入り。
ロン毛はまんま。(笑)
焦げ茶のジャンパー。中のセーターは黄と青基調のカラフルな横縞。ジーンズは
デニム地に金茶色のボーダーが縦にくっきり。
長い脚がますます長く見えるジー
ンズです。カッコイイです!!
派手な斬新なデザインは当世の流行ファッションですね。(*^o^*)
春男さんが「冬子のことをどう思ってるのか」と和ちゃんに詰め寄った険悪な時
に来てしまいました。
ローリー「あ、おじさん」と呼んでも振り向きもせず行ってしまった春男さんに
ビビるローリーくん。
ローリー(ーー;「怒ってる。おじさんに冬ちゃん何か言うたんやろか」
そこへ和ちゃんが寄ってくる。
ローリーくんは和ちゃんに「最近の冬ちゃんどうですか?実はボク歌作って冬
ちゃんを振ってしまったんやけど、それがショックやないかと。
もともとはおじいさまがボクを宇宙人て言うてそれ信じたのがアカンかったやけど」
・・・ローリーくんは心配顔で「泣いてませんでした?冬ちゃん」
和ちゃん「イヤ、・・・・怒ってた」
この後のローリーくんの態度、ムサシ隊員やないかと思ったよ(笑)雰囲気。
ローリー「怒ることで自分を支えているんです」ときっぱり。
「和ちゃん、慰めてあげてください!ボクに振られた冬ちゃんの心、受け止めて
あげられるのは、今です!」
と和ちゃんの両肩をガシッと支えるローリーくん。
和ちゃんはつれなくプイと背を向けてしまう。
その場を去る和ちゃんの後ろ姿にローリー「愛もパンも放っといたらカビはえて
しまいますよ!」
一歩歩み寄って「カビがはえてしまいますよ!」その進み出た脚が長〜〜い!(笑)
『花も枯れる』という表現は聞いたことあるけど、そっかパン屋さんだもの
ね。ヽ(^_^;))
それにしても、きょうのローリーくんカッコよかった。セリフの言い回しとい
い、あの真剣な顔。
「地球支えます」とでも言いそうな真剣な眼差し、ムサシやなかったやろ
か・・・(T_T)
てるてるローリーくん3/24(水)
ええーーあのローリーくんがぁ、という展開がありましたね(@o@)!(笑)
ローリーくんが和ちゃんに「愛もパンも放っといたらカビかて生えてしまいます
よ」と放った一言が効いたんでしょうか。
冬ちゃんと仲直りした和ちゃん。
春男さんに「工場辞めません」と伝え、再び穏やかに工場は暖かく美味しいパン
のにおいに包まれる毎日。
それから半年が過ぎ、秋になりました。
昼、工場。
ローリーくんがギターケース抱えて「ハローー」と入って来る。
「冬ちゃん久しぶり」とにこにこ呼び掛けるローリーくん。
冬ちゃんはプイと顔をそむける。(^^;
ローリーくん髪型少し変わりましたね。ロン毛にウエーブがかかり、耳も出して
いました。バンダナは濃紺に白い柄入り。
グレーのジャケットは可愛いチロリアンテープで襟元やポケットを縁取り。中は
赤いハイネックのセーター。そしてジーンズ。
「浪利くん大学で見えへんかったね」と秋ちゃんも来る。
ローリーくん満面笑みで「実はボクたちのバンド、スカウトされて『白い鳩』と
いう名前でデビューすることになりましてん!」と両指でパタパタ鳩が舞う仕
草。すごっ!ローリーくん!!♪\(@o@)/
みんなも「すごいな。おめでとう!」拍手!
ローリー「デビュー曲は『この宇宙の果てで』!」
それを聞いた冬ちゃん「この私を振った曲や」とイヤな顔。(^^;A
ローリー「これも冬ちゃんのおかげや」
冬ちゃん「言わんといて」とツンとしてうつむく冬ちゃん。
大学の研究室。森野先輩が「岩田、留学するやて?」と入ってくる。
秋ちゃんはカップ麺に入れるエビも見つけ、とうとう製品も完成。
でも今後はアメリカに留学したいと家族に相談していたのです。
秋ちゃん「ハイ。遺伝子とかいろんなこと研究したいです」
森野「もし良かったらこれから(食事でも)」と誘おうとする先輩。
それをさえぎるかのようにタイミング良くラジオから流れてくるのはローリーく
んの『この宇宙の果てで』。
( ̄o ̄)〜♪( ̄o ̄)〜♪
森野「またかい・・・」
秋ちゃんは「あこれからお店手伝うことになってた」とそそくさと帰ってしま
い、先輩ガックリ。(^^;
そして、冬ちゃんのナレーションで「私たち姉妹はそれぞれ別々の場所で生活す
ることになるのです。でもいつでもここ『てるてる家族』に帰ってこれることを
願ってる」と。
私は私たちのホームはいつまでも「真の勇者」サイトであることを願ってます。
(^o^)
てるてるローリーくん3/25(木)
「てるてる家族」もあと残すところ2回で
す。ジェットコースターにはまだ乗ってませんね。ローリーくんはともかく・・
ローリーくん今日は直接のご出演はなかったですが、レコードジャケットもっと
しっかり見たかったですね。
お店にて。
画家の米原さんが軽食をとりながら秋ちゃんと話をしている。
秋ちゃん「留学してここを離れると冬ちゃんが気がかり・・・あのふたりは小さ
い頃から流されてばかりで」
米原「え?和人くんとですか?・・・詳しく聞かせてもらえませんか?」
秋ちゃん「浪利くんからもらった伝書鳩。和ちゃんはそれに手紙を付けて冬ちゃ
んに送ってきたんです・・・・」
冬ちゃんの部屋。
冬ちゃん、ローリーくんのレコードジャケットを見ている。
タイトルは『この宇宙の果てで』。
冬ちゃん「絶対聴かへん・・・」とつぶやきながらも、おもむろにレコードをプ
レーヤーに乗せ、針を置く。
聴こえてくるローリーくんの歌。
〜あなたの気持ちはわかる〜・・・♪ ( ̄o ̄)〜♪
そこへ秋ちゃんが部屋に入ってきたので、あわてて針を上げて聴くのをやめる冬
ちゃん。(;^_^
「和ちゃんとはどうなってるの?好きなんやろ」と聞き出そうとする秋ちゃん。
冬ちゃん「・・好きや。でも今のままでエエねん・・・」
ジャケットデザイン。ローリーくんを中心にバンド仲間3人の写真が使われている。
ローリーくん紺に白い柄のバンダナ、ロン毛。紺のシャツ。左手でギターのネッ
クを抱え、右手はコチラに差し出し物憂げな (;^_^A
カメラ目線。バックはもちろん星空の宇宙。
私、ビデオに撮ったのを静止画面にして、しばらくジャケット見入ってしまいま
したわ(;^_^A
それから数週間が過ぎた日曜日。
米原さんが、新しい絵本の原画を持って来て冬ちゃんに見せました。
秋ちゃんに聞いたふたりの話を童話にしたのです。
冬ちゃん「もう昔のことやし、エエのと違いますか」と絵を見ながら小さいころ
を懐かしむ。
絵の中にはローリーくんがあげた白いハトが大きく描かれていました。
ローリーくんは子どものころ伝書鳩を飼ってましたね。デビューしたバンド名も
『白いハト』。
ローリーくんてもしかして昔から本当は『愛のキューピット』なのかも。
うーーん。エンディングはローリーくん、羽根がはえてデュワッ!
と宇宙にとか?? 〜(o|o;)〜・・・・・(((((( ̄∇ ̄;)_」
はぁ〜私がヒーローショーでウルトラマンノア見ちゃったせいか・・
ヽ(^_^;))
てるてるローリーくん3/26(金)
。「てるてる家族」あと残すところ明日の1回のみとなりまし
たね。
で、きょうもローリーくんご活躍でした!(^o^)
ドラマ始まりは、ローリーくんに和ちゃんが肩を組んで木戸からふたり出てくる
シーンからでした。
もうそれでまずドッキリです(@o@)☆
「ちょっと聞きたいんやけどな」と硬い表情の和ちゃん。
「どないしましたん?」と戸惑うローリーくん。
ひそひそと「人を好きになるって、どないことや?」和ちゃんの問いかけに思わ
ずニヤリとするローリーくん。
「真面目に答えろよ」「・・・カッコ悪いコトですよ」「え゛」
「カッコ悪い自分を好きな人に見せるゆーーことです。でも自分だけはカッコエ
エてそう思うてる」
「そんなもん、オマエ」と和ちゃん。
「そうです。そやからオレはいつでもカッコエエんです」と胸を張るローリーくん。
和ちゃん「・・・オマエになりたいな」
「和ちゃん昔からカッコ悪いんですから、いっぺん位ボクみたいにカッコよく
なってもエエんやないですか?」はっきりぬけぬけ(?)言うローリーくん(;^_^A
和ちゃん「そうやな・・・」
夕方、冬ちゃんの部屋。亡くなったおヨネお祖母さんに「秋ちゃんが留学するの
で守ってください」とお祈りしていると、目の前にお祖母さんが現れました。
冬ちゃん驚かないで話が続くところがこのドラマの良いところです。(;^_^A
ヨネ「人のこと心配するより和ちゃんのこと。いつ結婚しますのん?」
冬ちゃん「どないもなってないよ。あたしらまだ若いしパン作りも半人前や」
ヨネ「けど合したら1人前や。がんばりや」そして生前言ってた『人生のツボ』
についても。
ヨネ「アンタは(パン作りという)エエ『人生のツボ』見つけたでえ。けどツボ
はひとつだけでない。人生その時によって変わるんや。そやからその時々で自分
のツボ見つけていくんやで」
冬ちゃん「ハイ」
昼間、工場。和ちゃんと冬ちゃんは新商品としてフランスパンを焼いている。
「パン作るゆうのも奥が深い」と冬ちゃんはそのパンを母屋の家族に試食しても
らいに行く。
その間に秋ちゃんにこそっと呼ばれる和ちゃん。
「冬ちゃーーん」と秋ちゃんに呼ばれて冬ちゃんが裏庭に出ると、そこには赤い
じゅうたんが敷かれ、お化粧した荷台付き三輪自動車のバタコが置かれている。
不思議に思いながらバタコの荷台に乗る冬ちゃん。
すると背後から聴こえてくるのは♪「ラブミーテンダー」の歌。
思わず物干台を見上げる冬ちゃん。
なんとそこには白いタキシード姿の和ちゃん!背中には白い大きな羽根が!!
(@o@;)☆か、和ちゃんのほうやったんか。羽根付けて・・・飛び立ついうん
は・・・・『白い羽根』は必須アイテムとは思っていたけど、はずれたーーー
ビックリ!!(爆)
後ろではローリーくんがカッコよくギターで伴奏をしている。
♪ラブミーテンダー〜♪ラブミー〜・・・♪歌いながら背中のワイヤーで吊り上げ
られる和ちゃん。
そうやったんか。物干台でいつも吊られていた『てるてる坊主』。
今回ばかりは、冬ちゃんの星の王子様が『てるてる坊主』のように吊られ、そし
てふんわりと冬ちゃんのもとに降り立った。
母屋で試食していた家族たちも驚いて飛び出してくる。陰でクレーンをリモコン
操作するのは、秋ちゃん。
バタコの荷台でだまって向き合う冬ちゃんと和ちゃんふたり。
周りのみんながやきもきして、抱きつけーーと言わんばかりにジェスチャー。
ローリーくんも必死で抱きつけ−ーと両腕が宙を舞いギターに抱きつく。ロー
リーくん、眉がつりあがっておちゃめな顔。(笑)
和ちゃんが、茫然と立ちすくむ冬ちゃんを抱き寄せる。
庭に花火が上がる!パンパーーン!
みんなのうれしそうな顔、顔!!微笑む冬ちゃん!♪\(^○^)/
その夜、物干台。冬ちゃんは「秋ちゃんやろ、ローリーと組んで」
秋ちゃん「和ちゃんに頼まれて、あたしらは協力しただけや。留学前になんとか
せんとって思うてた」
和ちゃんがやってきて秋ちゃんは、そっと席をはずす。
「これ子どものころから宝やった。冬ちゃんがかき氷持って来てくれたガラスの
器」と差し出す和ちゃん。
物干台の手すりにその器を置くと、それがきらりと白く発光して幻想
的・・・・・明日。最終回につづく!
てるてるローリーくん3/27(土)
早くも最終回が来てしまいました。150回目。
オープニング曲。♪羽根があったら〜♪空を飛べたら〜♪夢見ることで〜♪何かにな
れる〜♪
そ、それって、ウルトラマンコスモスの『信じれば夢は叶う・・・』と一緒ですね。
今日しみじみその歌詞を聴きました。
物干台。照子さんがてるてる坊主を3つぶら下げている。
なぜ3つなの?と冬ちゃん。
「あんたは自分でぶら下げる子や」冬の夜空に雪が散らつく。
部屋。照子が春男に「冬子かてそのうちフランスとかへパン焼きに行くのかも。
私も行きたいわ。秋子が留学するのはみんなにもっと広ーーい世界行きなさいっ
ていう意味や」
春男「子どもにくっついて巣立とうとする親見るの初めてや」とあきれ顔。照子
さんもまた意欲満々です。
朝、工場。
冬ちゃん「パン・ド・カンパニュ−ていう新しいパン作りに挑戦するねん」「ま
た増やすんか」と驚く春男。
冬ちゃん「みんなよろしゅう。お父ちゃん頼むわ」
冬ちゃんのナレーション『今。この今に挑戦するのが私の夢。今の先にまた新し
い今が生まれる!』と。
そして春が来ました。お店。
みんなが集まり、アメリカ留学に旅立とうとする秋ちゃんをお見送り。
ローリーくんのおじいさまが秋ちゃんに
「いつでも大阪に戻って。ほんで浪利のお嫁さんになったって」
隣にいたバンダナのローリーくんニッコリと秋ちゃんを見つめる。
秋ちゃん「あ、考えときます・・・」
冬ちゃん後ろから「考えんてええて・・・」とイヤな顔で呟く。
(;^_^A
春男さんが冬ちゃんをたしなめるように、そっと「社交辞令や」
秋ちゃん、ローリーくんの方を向いて「浪利くん『白いハト』のバンド頑張ってな」
ローリー「ハイ。でも学生やからいつまで続けるかわかりません。関西でちょっ
と受けてただけやから」
冬ちゃんムッとして「受けてたん??」・・・あの『宇宙の果てで』(;^_^A
ローリーくんニッコリしながら「ボクも来年、留学するかもわかりません。アメ
リカかロンドン・・・宇宙かもわかりませんけど」と秋ちゃんの手を両手でガッ
チリ握る。
おじいさま「いつかふたりで宇宙へ行って!」「んな」とあきれるみんな。。。
そやローリーくん。SRC宇宙開発センターに就職する手もあるでぇ。
そして秋ちゃんは「行ってきます!」と飾り付けしたバタコに乗ってみんなに見
送られながら商店街を抜けて行きました。
そして華々しくグランドフィナーレです!
明るく広いスタジオ。大階段。バックには『てるてる家族』の大きな看板が。
この半年間にわたって登場されたご出演者が揃って♪「若いってすばらしい」の
歌に乗って踊ったりしながら大階段を降りてきました。
キラキラ舞う紙ふぶき。ローリーくんはおじいさま、ヨネさんと3人で登場され
ました。
すぐにローリーくんが側転2回。なんとか決まりました。良かったね!(^o^)
最後に冬ちゃんがひとり前に歩み出て
「未来もきっと天気になあれ!」 【完】
ありがとう!ありがとう!!ローリーくん!!!\(^○^)/♪