ウルトラマンランド新春スペシャルイベントTLT(ティルト)隊員孤門一輝(川久保 拓司) 

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取材・レポート T-20/ゆーこ

1月5日、ウルトラマンランドで開催された孤門隊員のトークショウ&握手会、行ってきました。

トークショウの前には迫力のライブステージ「スペースビースト」が行われました。
残念ながらこちらのステージには孤門隊員は絡みませんでしたけど、大充実のステージでしたよ。

そしていよいよトークショウ開幕!まずは司会のお姉さん・チエちゃんの元気なあいさつからスタート。「会場のみんな、こんにちはー!」そして「みんな、もうお待ちかねですねー?」ということで、拍手に迎えられ、ナイトレイダーの隊員服に身を包んだ孤門隊員がステージに姿を見せました。その笑顔の清々しいこと!
孤門隊員の「あけましておめでとうございます!」との元気なあいさつでトークショウが始まりました。
九州に来るのは二回目という孤門隊員。司会のお姉さんの「せっかく九州に来たのだから九州の言葉を覚えていってください」との提案で九州弁を教えてもらうことになりました。
「昨日はなんしょったと(何してたの)?」とのお姉さんの質問に、レクチャーを受けながら「博多でラーメンを食べよったと(食べてたの)」と答えたり、ラーメンの感想を「はぁ、うまかぁ〜」と答えたり、楽しい九州弁講座でした。「ナイトレイダーの皆と使ってみます!」とのことでしたよ。

続いてナイトレイダーのメンバーについて尋ねられ、「本当は温かい人たち」「僕のことを思ってくれてるし、相談にも乗ってくれるんですよ」との答えでした。

ネクサスの第一印象は「僕がピンチの時でした。僕の目の前に大きな拳が現れて、それで見上げたら銀色の巨人ですからね。もう夢か現実か?って感じでした」とのことでした。
一番好きなウルトラマンは、初代ウルトラマン。子供の頃、ウルトラマンの再放送を見てて「実際どこかで起きてることだと思ってた」そうです。 さて、ここからは客席からの質問コーナーです。

沢山の、元気なお友達から出された質問とその答えは…。
Q「好きな飲み物は何ですか?」
A「僕はいろんなことをして汗をかくのでポカリスエットが好きです」。

続いて司会のお姉さんから「好きな食べ物は?」と尋ねられ「焼きうどんが大好きです。おふくろの味って感じです」(実は焼きうどんは福岡県北九州市が発祥の地と言われています。これは司会のお姉さんからも語られてました)。

Q「どうしたら隊員になれますか?」
A「お父さんやお母さんの言うことは聞かなきゃダメだよ。あと、好き嫌いなんかしてちゃなれないからね」。
質問した女の子は、実は好き嫌いがあるとのことでした。お姉さんに「頑張って好き嫌いなくそうね」と励まされ、
孤門隊員へ「私が隊員になるまで待っててください」との かわいいメッセージを送ってくれました。

Q「好きなスポーツは何ですか?」
A「小さい頃からサッカー一筋でした」

質問コーナーの次は握手会。ここで眩い光とともにネクサス登場!孤門隊員に並んで握手会に参加してくれました。
孤門隊員は、子供と大人それぞれの視点に合わせ、立ったりしゃがんだり、一人ひとりに「来てくれてありがとう」と声をかけてくれてました。
僕も孤門隊員に「孤門隊員としても、川久保さんとしても応援します。頑張ってください」と声をかけましたよー。

第1部の最後には孤門隊員から「今までいろいろピンチがありましたけど、今後、それ以上のことが起こりそうです。これからも応援してください」と気になるメッセージが述べられました。
とにかく、大満足のイベントでした。


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ウルトラマンランド新春スペシャルイベント 第2部 孤門隊員/質問コーナー

ライブステージ終了後、チエちゃんの司会(コスモス放送時まで、地元でオンエアされていた番組出演者です)で、孤門隊員登場! 数歩駆け足で登場、その後歩きながら右手を振りながら満面笑顔の孤門隊員。

「あけましておめでとうございます。」「TLT(ティルト)の隊員の孤門一輝です。今日はよろしくお願いします。」
「九州のパトロールは2回目です。」
「昨日は何でも きゃん(とっても?) 美味しいラーメンを食べたとか?」
「博多のラーメンは ぎゃん美味しかったです(笑)。

「お休みの日はなんしよったですか?」「地方のイベントなどで《あ"》・・・パトロールで巡ってきました。
「パトロールしよったですか?」「パトロールしよったです。」「おーっ、(方言)バッチリです」「バッチリですか」右手親指と人差し指で‘グッ’を作る。満足気な笑顔。
「九州は寒かったでしょう?」「いや、びっくりする位寒かったですね。九州だから暖かいかと思って。」
チエちゃんの熱心な勧めで、東京へ帰ったらTLTの隊員に「ぎゃん寒かーー」と紹介してくれるそうです(爆)

本格的質問コーナー。まず、チエちゃんから3本。
Q1「お休みに日は何していますか?」
「僕は、ゆっくりしたいなぁ、と思った時は、映画を観るのが好きなので、映画を観に行きます。地元の友達がサッカーをやっている仲間なので、何とか皆を集めて、サッカーをやって、心と身体をリフレッシュって感じですね。」
姉「サッカー好きな人〜?」孤門隊員も、質問のたびに大きく右手を上げてくれる。たくさんの子どもの挙手があり、孤門隊員ニコニコ。
姉「孤門隊員と同じだ〜。寒くても、外で元気に遊んでくださいね。」

Q2「初めてネクサスを見たときは、どんな印象?」
「すっごい大きな謎の巨人、ですかね。ホント、夢か幻かって話ですよね。命の危険、ほんとにピンチの状況だったし、ビックリしましたね。」

Q3「小さい頃好きだったウルトラマンは何ですか?」
「僕は、再放送でやっていたので、初代ウルトラマンが大好きでしたね。」

さて、ここから会場のお友だちからの質問です。
Q4は、好きなウルトラマンを聞いたお友だち。あれ?でも、もう一度ちゃんと答えてくれました。お姉さんの勧めで、質問が終わったら皆、孤門隊員に「頑張ってください!」と声をかけます。
すると孤門隊員「どうもありがとう。これからも頑張るからね!」以降、みんなが孤門隊員を励まし、お返事をくれました。

Q5「ガールフレンドはいますか?」男の子からの質問です。一瞬オッという顔で横を向いた孤門隊員でしたが、すぐに復活(爆)
「リコって言うガールフレンドがいたんだけど、そう、ちょっと悲しいことがあって。でも僕の心にはずっと‘リコ’って言うガールフレンドがいるよ。」 お姉さんが質問した子に聞き返します。お母さんをチラリと振り向く5歳児くらいのお子さん。リコちゃんとどっちが可愛い?と聞かれテレテレ。「内緒だよねー(笑)」と孤門隊員。

Q6「好きな色は何ですか?」
「結構時期によって、好きな色って変わってきちゃうんだけど、着る服とか、今はベージュとか好きかな。」「ちょうど○○ちゃんが着てる服の色だよ。」質問した女の子は、薄い茶系のチェックのコートを着ていました。

最後の質問、ってことで、更にパワーアップした会場のお友だち「はい、はーい!」の嵐。
Q7「一番好きな動物は何ですか?」
「一番すきなのは鳥。実はインコが大好きで、14年間飼っていたんですよ。寿命なんてとうに超えちゃって、人間で言ったら160歳、なんていわれて、すごい長生きしました。」
姉「お友だちは何が好きですか?」「わかんない(汗)」飼っているのは猫、ってことで。「優しい愛情を注いでくださいね。」

質問コーナーが終わり、いよいよ握手会です。
握手会に一緒に参加してくれるネクサス・アンファンス登場!横に並んで、人差し指でネクサスをチョンと突付く孤門隊員の仕草が可愛かったです。
長蛇の列でしたが、混乱することなく、しゃがんで子ども目線で話してくれ、一人ひとりに「来てくれてありがとう」と声をかけてくれました。
参加されたお子さんはもちろん、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんの好感度もアップしたことでしょう♪ 質問と握手会で30分程度でした。

孤門隊員、優しい笑顔をありがとうございます。
スタッフの皆さんも列の要所で誘導してくださり、お疲れさまでした。


ウルトラマンランドお正月スペシャルイベント〈ウルトラ時代劇〉をお伝えします。

背景は江戸時代風・商家が立ち並ぶ町なか。
刀を構え舞台に飛び出した3人の忍者。赤い頭巾のウルトラマンナイス、黒のレイビーク星人とムザン星人。
剣の修行中?武士道と言えば1対1なのに、後ろから斬りつけ突っ込まれたり、この場はお笑いムードが漂っている。
ナイス「ウルトラ時代劇、始まり はじまり〜!」《拍手求めに中央に戻ってくる(笑)》

戦乱の世に、鬼人のような強さの2人の豪傑が現れ、世の中を鎮圧した。
長い戦国時代は終わり、平和な世の中になった光闇の国。
家老のセブンは、もはや武器は必要ないと、皆の刀を集め保管した。

セブンの一人息子=セブン21(水色の着物に茶袴)、彼を「坊ちゃん」と呼ぶ、世話役のネオス(茶色の着物を着流し/実は剣の使い手らしい)が、トラブルに遭遇。
茶屋の娘(赤い着物のお姉さん)が、刀を持ち歩くミジー星人/ドルチェンコ(着物姿ちんぴら風)を注意したら、反対に絡まれてしまった。 ネオスはミジー星人に財布を差し出し、これで事態を収めてくれと頼む。

1人は許すが、と悪どいミジー星人。仲間にはフック星人(「め組」火消し法被)、黒忍者バム星人らも控えている。ミジー星人に腕を斬りつけられたセブン21。 セブン21は、バム星人に「やつが例の一人息子か」とも囁かれ、どうも狙われているようだ。

そこへグレート登場(袖なし着物に裾の膨らんだ膝下丈袴に脚絆/猿飛佐助イメージ)。ミジー星人の刀を奪い、その場を諫めてくれた。
悪人の去った舞台で、グレートはネオスにこう言う。 「どうして戦わなかった?戦いの意味をはき違えてやしないか?一つは、ただ人を傷付ける為の意味のない戦い。そしてもう一つは、大切なものを守る為の負けてはならない戦いだ。」

「セブンは元気か?」どうやらグレートはセブンの知り合いのようである。 「とうとう〈影の軍団〉が動き出してしまった・・・。」 〈影の軍団〉とは、全国各地の影武者・隠密忍者たちの集まりらしい。

多数の力を借り、グレートを拉致してしまうキリエロイドII。
各地で諍いが起き始めた。黒忍者ゼアスに、みんなで「がんばれ〜!」の応援の声。分身の術でカナン星人を破った《ゼアスが二人♪》。  マグマ星人(目元は青)、ババルウ星人(共に金色の髪にマスク、目元は赤)らに戦いを挑むセブン21とネオス。剣さばきはさすがだ!

舞台は影の軍団あじと。
家老セブンが白い着物と羽織、金糸の豪華な袴で登場。
悪代官風キリエロイドII(黒い着物と羽織り、金糸と黒の袴)に、「グレートを返してもらおう」と刀での勝負。
セブン21とネオスも加勢する。とどめはセブン家老。
「討ち取ったり〜!!《お姉さんの声》」

セブン家老とグレートが対面。かつての戦友との再会である。
これからの世を立て直すのを、セブン21に任せようとする。
「え〜、俺がか!?」「‘坊ちゃん’って言うのはやめてくれよ〜(汗)」
ちょっと頼りないセブン21は、ネオスを相談役にし、父の跡を継ぐ決心をしたのであった。 頑張れ、セブン21!
【お終い】