このページの内容は、真の勇者管理人レイゴが自らのハンドルが登場怪獣によく似た名前であり、尚且つ特撮ファンであり、
しかもっ応援している俳優杉浦太陽さん主演
と聞いて完璧に舞い上がり
宇宙船艦ヤマトをかっぱらいイスカンダルにまで波動砲を逆噴射されることによって
瞬時に移動し
尚且つ地球にウルトラマンレイゴに変身し舞い戻ってまいりました。(脳みそ半分溶けてます。スルーしてください。)
「さらば地球よ〜♪」ではなくて「ただいま地球よ〜♪」 です。
円谷さんにウルトラマンレイゴを進呈差し上げようかとも思っておりましたが(ありえねーだろ。つーかいらねーだろ。)
なんと今回怪獣レイゴーとしてデビューすることとなりました。
妄想です。放置してください。
従ってこのページの情報は、事実と相違する点。
今後修正される部分、未確認情報ならびに主観的表記が山ほどある場合があります。どもっ(照)
予めご了承願います。
こちらの画像は、深海怪獣レイゴーのイメージに合わせて当サイトにてオリジナル制作いたしました。画像です。
映画出演のレイゴーとは相違している場合があります。
作画 坂上ナオト
【ストーリー】
戦艦大和以下、日本海軍がほこる連合艦隊は南方トラック島にその姿を隠していた。
貨物船護衛のため外洋に進み警戒中、進行方向2キロの洋上に敵潜水艦を発見し大和以下作戦体制をとり攻撃を加えた。
しかし敵潜水艦と確認した物体は巨大深海生物二頭であった。その内の一頭は子供だった。
大和の主砲攻撃により子供を失った親は憎悪に駆られ必死に大和と艦隊に攻撃を仕掛けてくる、
度重なる攻撃に戦艦や護衛艦に被害を受けた連合艦隊は海洋生物との決戦に挑むことになった。
3月19日(土)午後2時より新宿ロフトプラスワンにて映画「深海獣レイゴー」先行情報映像・撮影秘話など満載 ! の熱〜い 「トークライブ」が開催されました。
画像はロフトプラスワン店内です。【撮影許可済みです。】
まずはステージに木原浩勝氏と、金髪の林家しん平監督がご登場。
中央テーブルには、映画に登場する深海獣レイゴーのソフビが3体。
ステージ後方にはスクリーン。
木原浩勝「万来のお客さま。ご入場ありがとうございます。私が司会の木原浩勝と申します。
『捜聖記』とか『現代百物語』を書いております作家です。よろしくお願いします」
しん平監督「どうしてもしゃべりたかったんですよ〜 ! 気持ちばかり先走ってますが、よろしくお願いします ! 」(拍手)
木原「私としては(ここで司会をするには)戦力不足」
しん平監督「木原さんが一番楽しみにしていた」
木原「一番おいしいところを知らないということで(今日のイベントを)楽しみにしていました」
木原「師匠(しん平監督のこと) ! まだ映画出来てないのに、オモチャだけ出来ている」
しん平監督「このレイゴーのソフビは、知る人ぞ知る!奥田茂喜さんの制作です。さっそく作ってくれた」
二人の目の前のテーブルには、鮮やかなグリーン色の体長20センチ位の3体のレイゴーのソフビが支柱に乗せられて宙に浮くように飾られてます。
木原「オモチャだけこの大きさだったら笑っちゃいますよね。スズメのような大きさで」(笑)
しん平監督「まず最初に見せなきゃいけない2〜3の映像。見たことのない人のために。
木原さんもそれ見なきゃ話せないだろうし。これね予告でもないし」
木原「目的はプロモ映像?」
しん平監督「これ見てある会社がやってくれると言ってくれた。まず前半部分見てください。あり合わせの特撮、仮のものです。(皆さん)コンピュータで悪口言わないように。雰囲気はわかってもらえます。完全に出来たものはまだです。ドラマはできている。(この映像の)怪獣をホンモノと思わないでほしい」
木原「怪獣の音とかはまだですね。あ、ここにいるとボクとっても邪魔だと思うけど。はいわかりました」
と司会の木原さん横に寄りました。
スクリーンに「レイゴー対大和」の映像が映し出される。
シーンは神社である夫婦が鈴を鳴らして祈るところから。
モノクロで始まり昭和の古い時代にいきなりタイムスリップしたかのよう。
木原「小野安二郎(の世界)みたいな?」
次の映像は、海上の戦艦大和が舞台。画面はモノクロからカラーに。
杉浦太陽くん演じる水兵さん(海堂猛少尉)が堂々登場 !
海堂猛『あれは生物だ。潜水艦なんかじゃない。70〜80メートルはあるかと思われます ! 』
苦渋の顔で、絞り出すようにセリフを言う太陽くんの表情のアップ。
シーンは今度は、岩場の海岸に。
杉浦太陽くん(海堂猛役)と七海まいさん演じるセーラー服姿の女学生(小島知恵役)が一緒に海を見つめる。
知恵『猛さんの乗る船は‥‥』
猛『遠い南方の海だ‥‥』
知恵『南方か‥』
猛『バカ ! 遊びに行くんじゃないぞ』
知恵『‥‥猛さんに何があっても行ってあげられないね』
と切ないシーン。メイキング映像もありました。
と、またガラリと変わって画面に突如現れた怪獣 ! !
しん平監督「海の生物。今回のバケモノ。2つの生物。夜半に出没。深海生物 !」
ついに映像に怪獣が登場 ! しん平監督の、熱い矢継ぎ早な解説が続きます。
シーンはまた変化。杉浦太陽くんのアップ。猛に想いを寄せる小島知恵から届いた手紙を開く海堂猛。
『前略 猛さま。お元気ですか。私も元気です。物資が少なくなっております。‥猛さん、私のことすごく子どもだって言ったけど、そんなことないですよ。猛さんのお嫁さんになれるよう‥‥』
映像はここでいったん終了。
しん平監督「後は見せられないんですよ。これはタタキ台です」
「あ」と言ってマイクがないことに気づいたしん平監督。
「芸人離れてるとマイクもわかんなくなるんだね」と空っぽのマイクスタンドにマイクを取り付ける監督。
熱気で誰も気づきませんでした。(笑)
しん平監督「(今日の公開映像は)やっつけで付けたようなシーンもありますが(これを見て)配給会社がつきました !
『クロックワークス』という会社です。んっ? おーーっという声が ! 」
会場内、つられて「オーーーッ ! 」(拍手)(笑)
しん平監督「『カンフーハッスル』とか『小林サッカー』などを配給した中規模系でやってる所です」
木原「ちょっと大きくしてない?」(笑)
しん監督「クロックワークスは『ガメラ4』を見てちょっと引いちゃったんですよ。『ガメラ4』でファンの気持ちは掴んで、クロックの方はアウトで引いちゃいました。辛かったですよ〜」
しん平監督「(ボク)特撮書いてみたいとか、監督、脚本全部やってみてわかったんですけど、これって一人ひとりにやらせた方が良い。頭に脳みそが4つ入ってりゃ別だけど。やっぱり一つのことに一生懸命になってしまって‥聖徳太子でないから」
勢い込みながらも、トークを噛むしん平監督。
木原「ダメだね、ネタで噛むようじゃ」(笑)
しん平監督「映画はよく言う『素人は受け付けない』じゃないですか。『ガメラ4』は(自分の本分が)全く役に立たなかった。落語家でーーす、と言ってた方がラク」
木原「相手(スタッフ)はプロだから」
しん平監督「どう撮ればいいんだ?ライトは?とか。当たり前なんだけど、当たり前な風に見せてる自分。2〜3日目には私、怒鳴りまくってましたから」
木原?「1日目は様子見ですね」
しん平監督「(スタッフは)2日目から動いてくれた。向こうはプロ。その中に色としてボクの色も出さなきゃならない。プラスアルファ、監督色。それがわかったのは、ボクが芸人だったから。そうでなかったら、逃げていた」
木原「映像作品にあちこちに出てて‥」
しん平監督「ゴジラ84年のにも出てた(出演)ので、何となく知ってたが今回のレイゴーは人が(中に)入らないので、ポスカ(マジックの一種)でワイヤー塗るんですよねーーとか言われる。
全部自分の指示でないとスタッフは動かないじゃないですか」
しん平監督「怪獣といっても深い海のけもの。深海獣なんです。伝説で残っているから、レイゴー。『レイゴー』という名の怪獣が一匹もいない」
木原「あえていないのを選んだんですね」
しん平監督「一生懸命、捜したんだけどいない。『零号』作って」
木原「名付け親は(怪獣デザインの)雨宮慶太監督みたいなもんですね」
しん平監督「最初は『ゼロ』」
木原「モンスターゼロですね。見た目はゴジラみたいな」
しん平監督「壮大な計画。ぼくはただ振っただけ」
木原「(さっきの映像)部分を見せられても、どういう話か聞きたい」
しん平監督「雑誌にけっこう出てるんで。4月に3冊載ります。『特撮ニュータイプライブ』・『宇宙船』・『ハイパーホビー』。そしてオリコン(音楽業界紙オリジナルコンフィデンス)で原口智生さん(造形制作)との対談。私たちが動けるのはここまで。配給会社が動くからもう止めてくれと」
しん平監督「私としては知られたい。ちゃんとした映画です。何ヵ月前からセオリー通りにやってきた。今後は配給会社がマスコミ対応。だから4月1日発売の雑誌までで後、動けるのはホームページだけ」
木原「で、どんな話?」
しん平監督「これは大平洋戦争時代、4月7日に沈んじゃった世界最大の戦艦大和。あまり活躍しなかったんだけど。134機あまりのアメリカの飛行機にやられちゃった。それでカタルシスを感じた」
木原「そうそう」
しん平監督「日本てそういうところあるじゃないですか。戦艦大和で3000人以上の人が死んでいるんでひんしゅくを買う。で歴史を調べたら湾内に基地として隠れていた。トラック島の湾の見えないような所に1年半くらい隠れていた。それで大和ホテルというあだ名をつけられた」
しん平監督「本当の歴史の中で架空のものを入れられるのは、そのトラック島だけ。(このあたりは)山がちょっと出てるような、海はドン深。これなら怪獣入れられる ! 」
木原「絵空事の力ですよね」(笑)
しん平監督「コイツ(レイゴー)が来れば大和も戦うでしょう。ここで力を出させて‥。大和はアメリカの魚雷に当たっちゃったが、ずんずん進める軍艦だった。大和は主砲で攻撃。当たった ! 一発で。レイゴーの子どもに当たって粉みじんに ! 1キロ先に上がる。着弾命中にしては、色がおかしかったぞ ! その後、巨大な影が‥‥。怒りに燃えて‥‥艦隊の油の臭いで覚えていて、付け狙っていく。(ストーリーは)簡単でないと怪獣映画はだめ」
しん平監督「大和の性能は60冊くらい読んだ。大和をバカにしてはいけない、悲惨なことばかり。主砲近くで爆雷。一瞬にして指示してた上官が血と肉の塊となって(甲板に)べったりミンチ。何もない状態。自分は影に隠れていて大丈夫だった。これって映画より悲惨で‥、全く面白いものに変えようと‥」
(前編)
しん平監督「坊主のことだけど、主役(杉浦太陽さん)の爽やかさは変えられない。
本人は短くすると言ってくれた。当時、茶髪なんて自殺行為。
今の人って、悲惨な戦争映画が見たいわけじゃない。こっちは茶髪・怪獣映画。キャラクターをつけた。
(例えば)艦長に喰ってかかる人なんて、ああいう人は絶対にいないが、人間側がキャラクターを作っておけば、
根性怪獣映画に変わる」
木原「どうやって?」
しん平監督「日本人魂で戦う。戦争映画好きが見たらバカじゃないかと思うかもしれないが、
特撮好きな人なら面白いと思うはず。
10億円の映画に匹敵する。突っ込まれようと何しようと堂々と見てもらいたい」
しん平監督「楽しめる映画です。ボクは落語家30年以上続けてきた、尚かつ50年近く特撮のファン ! 」
木原「50才の人が50年近く?」
しん平監督「母ちゃんがボクを腹に入れて『ゴジラ』見に行った。でパンツ動かしながら腹ん中から見た」(爆)
しん平監督「ではゲストの方が来ています。まず蛍雪次朗さん『ガメラ4』『レイゴー対大和』にもご出演です」
蛍「こんにちは。『鉄人28号』『あずみ2』にも出ています」(拍手)
しん平監督「そして、草川祐馬さん」(拍手)
しん平監督「このおふたりはまず役柄から」
蛍「戦艦大和のホウジュツ長。役名は大迫です」
しん平監督「草川祐馬さんは駆逐艦『雪風』、秋山艦長役です」
しん平監督「駆逐艦雪風は大和の護衛。唯一、生き残った船です。
まだ中国で今現役で生きててびっくり。大きなダメージを受けていないので生き証人みたいな役です。
大迫さん(蛍雪次朗)はコミカル系。秋山さん(草川祐馬)はハード系。
真面目な人で『ふざけんなーー』と怒るタイプ。熱血漢」
しん平監督「ボクは自分でも役者やったけど、凄いなーと思ったのはリハーサルもしないで。
(待ちの間も)べちゃべちゃ話してんのかと思ったら、みんな独立してて。
それが(演技となったら)さーーっと繋がって感情が入り、いきなりシーンを見せられる。
全く違う生き物になる。びっくりした」
蛍「レイゴーはドラマの流れがよく描けている。
女子学生とか杉浦太陽くん主人公の家族とか、内地の人のドラマも描かれていて、大和の乗組員を支えている。
役者同士で『このセリフ変だろう』というのがほとんどない。落語家という事もあるけど、台本で悩む事がなかった。
セリフに無理がなかった。神社のシーンも自然だった。普通は膨らませますよね。見事な本です。マジに」
しん平監督「オレが書いた本です」(拍手)
蛍「出演できたのがすごく嬉しかった。画になったのは、さっき初めて観ました」
木原「どうでした?」
蛍「素晴らしいですね。ホント素晴らしい ! 」
しん平監督、舞台スクリーンの後ろから、いぶし銀に輝く怪獣を出して披露。
しん平監督「これは映画で使った実物です。深海魚獣ボーンフィッシュといって、レイゴーが70〜80メートルに対し、
小さい怪獣でレイゴーが食べた餌のおこぼれを頂戴するためにくっついて来るやつ」
木原「これは、いくつ作ったんですか」
しん平監督「2体です。あと一つはラジコンで動きます。これは実寸で2メートルあります」
立ち上がってそのボーンフィッシュ怪獣を持ち上げる木原さん。
しん平監督「怪獣映画は撮れたらホント幸せですよ。自分の思い通りに撮っていいのかなと、不安だった」
蛍「いろいろな事を言われるでしょうが、監督がこういう風に撮りたいと、どんどんワガママ言いなさいよ。
経済的理由でやれない事もあっただろうけど」
しん平監督「怪獣映画って会社から相手にされない。ガメラみたいに自分でやらなきゃいけないのかなとムキになって‥。 スタジオ等、川口の方のきれいな所が借りられた。 スタッフルーム見ると皆驚くよ。ガメラの人もいる。ローレライの人も来ている。 川添和人さんという愛知万博でメイン映像やってる人もいる」
蛍「特撮チームのそうそうたる顔ぶれ。出演者も面白がってやった。熱い思い。それがすべて。打たれる。 動かざるを得ない。忙しいんだけど、この日だけは手伝いましょうと! デザインの雨宮さんもそうだったし」
しん平監督「情熱 ! 愛情 !!! 」
蛍「伝わってくるんですよ」
しん平監督「杉浦太陽くんを(戦場に)送り出すシーンは、走りながら『たけしーーー』と叫んでいるおばあちゃん。 撮りながらボクは涙を流した。この人何泣いてんだろうと思われたかも。 戦争映画はずいぶん観てるけど、(そのシーンとか)あんまりスゴイんで(監督として)OK出し忘れる」
木原「お客になってどうするんだ」(笑)
しん平監督「役者はずっと本気でやってるんでカットって切れない。『ハイ、カットーー ! 』と言って周り見て。 スタッフから『ココで切ってください』と言われて『ハイ、カット ! 』(すると) 『ちょっと早過ぎます。もうちょっと余韻を』とか言われて」(笑)
しん平監督「メイキングの方にいっぱい入っている。草川祐馬さんだったら熱い男」
木原「役者さんとしては、どう捉えましたか?」
草川「撮影の時は全然(しん平監督を)落語家と見ていなかった。熱い気持ちが伝わってきた。
秋山(艦長役)の説明をする時も(監督は)クルミをいつも2つ握っていて、グリグリさせて、決まった時はその音が止まる」
しん平監督「いつも、いらついている人なんですよ」(笑)
蛍「言いたい事がたくさんあるので言葉が多過ぎる。話がディテールに渡っていく。
うまい監督はポイントだけ言う。(しん平監督は)熱い思いがあるので、どんどん時間が押していくんです。
必要な事だけ言えばと思ったが、現場で『もういいよ』と止めちゃうの可哀想で。それで時間喰いましたね」(笑)
また『レイゴー対大和』の映像・メイキングを見ながら、しん平監督の解説が続きます。
しん平監督「シーンごとに煙がいっぱいで咽がやられる
。のどアメしゃぶってる。なんかね一つ一つのシーンに小咄を付けちゃうんですよ。
オチを付けるような。(映像見ながら)あの人は岡田真澄さんの息子さん(岡田真善)ですよ。
ラジオで活躍されています。髪の毛黒いんですけど染めてもらって。英語も勉強してもらいました。いい青年ですよ」
しん平監督「撮影って朝早いから頭(のセット)かまってられない。
撮影終わっても次のコンテがあるから、やっぱりかまってられない。
いつもリュック背負ってます。(撮影のための)七つ道具が入っている。
監督って簡単そうに見えるけど、簡単じゃないんだよ」
しん平監督「(撮影の)軍艦に関してはウソではないが、大和ではないんで。
これは日本に残る最後の軍艦『三笠』です。プロの三味線弾きの人も登場してます。
普通の生活も大和の中にあった。作戦が終われば、酒飲んで騒いでいる。
酒は本物の日本酒。さっきの人は真っ赤になっちゃって」(笑)
海岸にセーラー服をきた大勢の女生徒がいるところのメイキング画像が流れる。杉浦太陽くんも(多分この中に)いる。
しん平監督「女の子のシーンは楽しかったよ〜。癒されましたね」(笑)
しん平監督「いいロケーションでしたね。未曽有の台風に襲われたんですが、撮った1週間全部ピーカン(晴天)でした。
スケジュール的には恵まれていた。主役の相手役は映画『ハルウララ』で主演をつとめている女の子。
七海まいちゃんです。落ち着いていて太陽くんと噛み良い。昭和の吉永小百合のイメージ持ってる。役柄のまんま高2です。
二回夢に見た」(笑)
木原「こういうセーラー服は新鮮ですね」
しん平監督「ちゃんと演出してるでしょ。役者さんは役がわかるまで動けない。わかると動く。
七海まいちゃんに『やー、良く出来た ! 』と頭撫でたら、彼女のHPにそのことが書いてあった」
木原「監督も気にしてHP見てるんですね」(笑)
しん平監督「海岸のシーン(スケジュールが)半日しかないから、てんぱりながら撮った」
蛍「このあと午後は神社のシーンを撮りましたね」
しん平監督「皆が懐かしさを感じてくれるものって、いったい何だろうと『神社のシーン』になった」
木原「普通はどっちかしか撮れないですよ。戦争映画か怪獣映画か」
しん平監督「(出演者に)初代ウルトラマンの黒部進さん、杉浦太陽くんはウルトラマンコスモスでしょ。
どうやっても負けない ! 」(笑)
木原「守護神ですね」
しん平監督「メイキングなんですけど、監督やりながらメイキング映像撮っていて怒られた」
木原「当然です」(笑)
(中編)
参考引用/「特撮NEW TIPE THE LIVE」
ネイチャードキュメンタリー映像のアクアジオグラフイックさん
公式サイト
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