ウルトラマンコスモス「真の勇者」トップへ

杉浦太陽主演映画「レイゴー対大和」はタイトルが変更になり
新タイトル「深海獣レイゴー」となりました。

深海獣レイゴー

このページの内容は、真の勇者管理人レイゴが自らのハンドルが登場怪獣によく似た名前であり、尚且つ特撮ファンであり、
しかもっ応援している俳優杉浦太陽さん主演
と聞いて完璧に舞い上がり
宇宙船艦ヤマトをかっぱらいイスカンダルにまで波動砲を逆噴射されることによって 瞬時に移動し 尚且つ地球にウルトラマンレイゴに変身し舞い戻ってまいりました。(脳みそ半分溶けてます。スルーしてください。)

「さらば地球よ〜♪」ではなくて「ただいま地球よ〜♪」 です。

円谷さんにウルトラマンレイゴを進呈差し上げようかとも思っておりましたが(ありえねーだろ。つーかいらねーだろ。)
なんと今回怪獣レイゴーとしてデビューすることとなりました。
妄想です。放置してください。

従ってこのページの情報は、事実と相違する点。
今後修正される部分、未確認情報ならびに主観的表記が山ほどある場合があります。どもっ(照)
予めご了承願います。


深海獣レイゴーストーリー【レイゴー対大和改】

レイゴー画像 クリックされますと拡大画像でご覧いただけます。

こちらの画像は、深海怪獣レイゴーのイメージに合わせて当サイトにてオリジナル制作いたしました。画像です。

映画出演のレイゴーとは相違している場合があります。
作画 坂上ナオト


【ストーリー】

戦艦大和以下、日本海軍がほこる連合艦隊は南方トラック島にその姿を隠していた。

貨物船護衛のため外洋に進み警戒中、進行方向2キロの洋上に敵潜水艦を発見し大和以下作戦体制をとり攻撃を加えた。
しかし敵潜水艦と確認した物体は巨大深海生物二頭であった。その内の一頭は子供だった。

大和の主砲攻撃により子供を失った親は憎悪に駆られ必死に大和と艦隊に攻撃を仕掛けてくる、
度重なる攻撃に戦艦や護衛艦に被害を受けた連合艦隊は海洋生物との決戦に挑むことになった。


この映画、「深海獣レイゴー」の制作助走(笑)発表ともいえる林家しん平監督によるトークイベントが
去る3月19日(土)午後2時より新宿ロフトプラスワンにて行われました。


【深海獣レイゴー新宿ロフトプラスワントークイベント】レポーターリド

3月19日(土)午後2時より新宿ロフトプラスワンにて映画「深海獣レイゴー」先行情報映像・撮影秘話など満載 ! の熱〜い 「トークライブ」が開催されました。


画像はロフトプラスワン店内です。【撮影許可済みです。】

まずはステージに木原浩勝氏と、金髪の林家しん平監督がご登場。
中央テーブルには、映画に登場する深海獣レイゴーのソフビが3体。
ステージ後方にはスクリーン。

木原浩勝「万来のお客さま。ご入場ありがとうございます。私が司会の木原浩勝と申します。
『捜聖記』とか『現代百物語』を書いております作家です。よろしくお願いします」
しん平監督「どうしてもしゃべりたかったんですよ〜 ! 気持ちばかり先走ってますが、よろしくお願いします ! 」(拍手)

木原「私としては(ここで司会をするには)戦力不足」
しん平監督「木原さんが一番楽しみにしていた」
木原「一番おいしいところを知らないということで(今日のイベントを)楽しみにしていました」

木原「師匠(しん平監督のこと) ! まだ映画出来てないのに、オモチャだけ出来ている」
しん平監督「このレイゴーのソフビは、知る人ぞ知る!奥田茂喜さんの制作です。さっそく作ってくれた」

二人の目の前のテーブルには、鮮やかなグリーン色の体長20センチ位の3体のレイゴーのソフビが支柱に乗せられて宙に浮くように飾られてます。

木原「オモチャだけこの大きさだったら笑っちゃいますよね。スズメのような大きさで」(笑)
しん平監督「まず最初に見せなきゃいけない2〜3の映像。見たことのない人のために。 木原さんもそれ見なきゃ話せないだろうし。これね予告でもないし」

木原「目的はプロモ映像?」
しん平監督「これ見てある会社がやってくれると言ってくれた。まず前半部分見てください。あり合わせの特撮、仮のものです。(皆さん)コンピュータで悪口言わないように。雰囲気はわかってもらえます。完全に出来たものはまだです。ドラマはできている。(この映像の)怪獣をホンモノと思わないでほしい」

木原「怪獣の音とかはまだですね。あ、ここにいるとボクとっても邪魔だと思うけど。はいわかりました」
と司会の木原さん横に寄りました。

スクリーンに「レイゴー対大和」の映像が映し出される。

シーンは神社である夫婦が鈴を鳴らして祈るところから。
モノクロで始まり昭和の古い時代にいきなりタイムスリップしたかのよう。
木原「小野安二郎(の世界)みたいな?」

次の映像は、海上の戦艦大和が舞台。画面はモノクロからカラーに。
杉浦太陽くん演じる水兵さん(海堂猛少尉)が堂々登場 !

海堂猛『あれは生物だ。潜水艦なんかじゃない。70〜80メートルはあるかと思われます ! 』
苦渋の顔で、絞り出すようにセリフを言う太陽くんの表情のアップ。

シーンは今度は、岩場の海岸に。

杉浦太陽くん(海堂猛役)と七海まいさん演じるセーラー服姿の女学生(小島知恵役)が一緒に海を見つめる。
知恵『猛さんの乗る船は‥‥』
猛『遠い南方の海だ‥‥』
知恵『南方か‥』
猛『バカ ! 遊びに行くんじゃないぞ』
知恵『‥‥猛さんに何があっても行ってあげられないね』
と切ないシーン。メイキング映像もありました。

と、またガラリと変わって画面に突如現れた怪獣 ! !

しん平監督「海の生物。今回のバケモノ。2つの生物。夜半に出没。深海生物 !」
ついに映像に怪獣が登場 ! しん平監督の、熱い矢継ぎ早な解説が続きます。

シーンはまた変化。杉浦太陽くんのアップ。猛に想いを寄せる小島知恵から届いた手紙を開く海堂猛。
『前略 猛さま。お元気ですか。私も元気です。物資が少なくなっております。‥猛さん、私のことすごく子どもだって言ったけど、そんなことないですよ。猛さんのお嫁さんになれるよう‥‥』
映像はここでいったん終了。

しん平監督「後は見せられないんですよ。これはタタキ台です」
「あ」と言ってマイクがないことに気づいたしん平監督。
「芸人離れてるとマイクもわかんなくなるんだね」と空っぽのマイクスタンドにマイクを取り付ける監督。
熱気で誰も気づきませんでした。(笑)

しん平監督「(今日の公開映像は)やっつけで付けたようなシーンもありますが(これを見て)配給会社がつきました !
『クロックワークス』という会社です。んっ? おーーっという声が ! 」

会場内、つられて「オーーーッ ! 」(拍手)(笑)
しん平監督「『カンフーハッスル』とか『小林サッカー』などを配給した中規模系でやってる所です」
木原「ちょっと大きくしてない?」(笑)

しん監督「クロックワークスは『ガメラ4』を見てちょっと引いちゃったんですよ。『ガメラ4』でファンの気持ちは掴んで、クロックの方はアウトで引いちゃいました。辛かったですよ〜」
しん平監督「(ボク)特撮書いてみたいとか、監督、脚本全部やってみてわかったんですけど、これって一人ひとりにやらせた方が良い。頭に脳みそが4つ入ってりゃ別だけど。やっぱり一つのことに一生懸命になってしまって‥聖徳太子でないから」 勢い込みながらも、トークを噛むしん平監督。
木原「ダメだね、ネタで噛むようじゃ」(笑)

しん平監督「映画はよく言う『素人は受け付けない』じゃないですか。『ガメラ4』は(自分の本分が)全く役に立たなかった。落語家でーーす、と言ってた方がラク」
木原「相手(スタッフ)はプロだから」
しん平監督「どう撮ればいいんだ?ライトは?とか。当たり前なんだけど、当たり前な風に見せてる自分。2〜3日目には私、怒鳴りまくってましたから」

木原?「1日目は様子見ですね」
しん平監督「(スタッフは)2日目から動いてくれた。向こうはプロ。その中に色としてボクの色も出さなきゃならない。プラスアルファ、監督色。それがわかったのは、ボクが芸人だったから。そうでなかったら、逃げていた」
木原「映像作品にあちこちに出てて‥」 しん平監督「ゴジラ84年のにも出てた(出演)ので、何となく知ってたが今回のレイゴーは人が(中に)入らないので、ポスカ(マジックの一種)でワイヤー塗るんですよねーーとか言われる。 全部自分の指示でないとスタッフは動かないじゃないですか」

しん平監督「怪獣といっても深い海のけもの。深海獣なんです。伝説で残っているから、レイゴー。『レイゴー』という名の怪獣が一匹もいない」
木原「あえていないのを選んだんですね」

しん平監督「一生懸命、捜したんだけどいない。『零号』作って」
木原「名付け親は(怪獣デザインの)雨宮慶太監督みたいなもんですね」
しん平監督「最初は『ゼロ』」
木原「モンスターゼロですね。見た目はゴジラみたいな」

しん平監督「壮大な計画。ぼくはただ振っただけ」
木原「(さっきの映像)部分を見せられても、どういう話か聞きたい」
しん平監督「雑誌にけっこう出てるんで。4月に3冊載ります。『特撮ニュータイプライブ』・『宇宙船』・『ハイパーホビー』。そしてオリコン(音楽業界紙オリジナルコンフィデンス)で原口智生さん(造形制作)との対談。私たちが動けるのはここまで。配給会社が動くからもう止めてくれと」
しん平監督「私としては知られたい。ちゃんとした映画です。何ヵ月前からセオリー通りにやってきた。今後は配給会社がマスコミ対応。だから4月1日発売の雑誌までで後、動けるのはホームページだけ」
木原「で、どんな話?」
しん平監督「これは大平洋戦争時代、4月7日に沈んじゃった世界最大の戦艦大和。あまり活躍しなかったんだけど。134機あまりのアメリカの飛行機にやられちゃった。それでカタルシスを感じた」
木原「そうそう」
しん平監督「日本てそういうところあるじゃないですか。戦艦大和で3000人以上の人が死んでいるんでひんしゅくを買う。で歴史を調べたら湾内に基地として隠れていた。トラック島の湾の見えないような所に1年半くらい隠れていた。それで大和ホテルというあだ名をつけられた」
しん平監督「本当の歴史の中で架空のものを入れられるのは、そのトラック島だけ。(このあたりは)山がちょっと出てるような、海はドン深。これなら怪獣入れられる ! 」
木原「絵空事の力ですよね」(笑)
しん平監督「コイツ(レイゴー)が来れば大和も戦うでしょう。ここで力を出させて‥。大和はアメリカの魚雷に当たっちゃったが、ずんずん進める軍艦だった。大和は主砲で攻撃。当たった ! 一発で。レイゴーの子どもに当たって粉みじんに ! 1キロ先に上がる。着弾命中にしては、色がおかしかったぞ ! その後、巨大な影が‥‥。怒りに燃えて‥‥艦隊の油の臭いで覚えていて、付け狙っていく。(ストーリーは)簡単でないと怪獣映画はだめ」
しん平監督「大和の性能は60冊くらい読んだ。大和をバカにしてはいけない、悲惨なことばかり。主砲近くで爆雷。一瞬にして指示してた上官が血と肉の塊となって(甲板に)べったりミンチ。何もない状態。自分は影に隠れていて大丈夫だった。これって映画より悲惨で‥、全く面白いものに変えようと‥」

(前編)


TOPに戻る


【深海獣レイゴー新宿ロフトプラスワントークイベント】

しん平監督「坊主のことだけど、主役(杉浦太陽さん)の爽やかさは変えられない。
本人は短くすると言ってくれた。当時、茶髪なんて自殺行為。

今の人って、悲惨な戦争映画が見たいわけじゃない。こっちは茶髪・怪獣映画。キャラクターをつけた。
(例えば)艦長に喰ってかかる人なんて、ああいう人は絶対にいないが、人間側がキャラクターを作っておけば、 根性怪獣映画に変わる」

木原「どうやって?」
しん平監督「日本人魂で戦う。戦争映画好きが見たらバカじゃないかと思うかもしれないが、 特撮好きな人なら面白いと思うはず。
10億円の映画に匹敵する。突っ込まれようと何しようと堂々と見てもらいたい」

しん平監督「楽しめる映画です。ボクは落語家30年以上続けてきた、尚かつ50年近く特撮のファン ! 」
木原「50才の人が50年近く?」
しん平監督「母ちゃんがボクを腹に入れて『ゴジラ』見に行った。でパンツ動かしながら腹ん中から見た」(爆)

しん平監督「ではゲストの方が来ています。まず蛍雪次朗さん『ガメラ4』『レイゴー対大和』にもご出演です」

蛍「こんにちは。『鉄人28号』『あずみ2』にも出ています」(拍手)
しん平監督「そして、草川祐馬さん」(拍手)
しん平監督「このおふたりはまず役柄から」
蛍「戦艦大和のホウジュツ長。役名は大迫です」

しん平監督「草川祐馬さんは駆逐艦『雪風』、秋山艦長役です」
しん平監督「駆逐艦雪風は大和の護衛。唯一、生き残った船です。
まだ中国で今現役で生きててびっくり。大きなダメージを受けていないので生き証人みたいな役です。
大迫さん(蛍雪次朗)はコミカル系。秋山さん(草川祐馬)はハード系。
真面目な人で『ふざけんなーー』と怒るタイプ。熱血漢」

しん平監督「ボクは自分でも役者やったけど、凄いなーと思ったのはリハーサルもしないで。
(待ちの間も)べちゃべちゃ話してんのかと思ったら、みんな独立してて。
それが(演技となったら)さーーっと繋がって感情が入り、いきなりシーンを見せられる。 全く違う生き物になる。びっくりした」

蛍「レイゴーはドラマの流れがよく描けている。
女子学生とか杉浦太陽くん主人公の家族とか、内地の人のドラマも描かれていて、大和の乗組員を支えている。
役者同士で『このセリフ変だろう』というのがほとんどない。落語家という事もあるけど、台本で悩む事がなかった。
セリフに無理がなかった。神社のシーンも自然だった。普通は膨らませますよね。見事な本です。マジに」

しん平監督「オレが書いた本です」(拍手)

蛍「出演できたのがすごく嬉しかった。画になったのは、さっき初めて観ました」
木原「どうでした?」
蛍「素晴らしいですね。ホント素晴らしい ! 」

しん平監督、舞台スクリーンの後ろから、いぶし銀に輝く怪獣を出して披露。

しん平監督「これは映画で使った実物です。深海魚獣ボーンフィッシュといって、レイゴーが70〜80メートルに対し、 小さい怪獣でレイゴーが食べた餌のおこぼれを頂戴するためにくっついて来るやつ」
木原「これは、いくつ作ったんですか」
しん平監督「2体です。あと一つはラジコンで動きます。これは実寸で2メートルあります」

立ち上がってそのボーンフィッシュ怪獣を持ち上げる木原さん。

しん平監督「怪獣映画は撮れたらホント幸せですよ。自分の思い通りに撮っていいのかなと、不安だった」
蛍「いろいろな事を言われるでしょうが、監督がこういう風に撮りたいと、どんどんワガママ言いなさいよ。 経済的理由でやれない事もあっただろうけど」

しん平監督「怪獣映画って会社から相手にされない。ガメラみたいに自分でやらなきゃいけないのかなとムキになって‥。 スタジオ等、川口の方のきれいな所が借りられた。 スタッフルーム見ると皆驚くよ。ガメラの人もいる。ローレライの人も来ている。 川添和人さんという愛知万博でメイン映像やってる人もいる」

蛍「特撮チームのそうそうたる顔ぶれ。出演者も面白がってやった。熱い思い。それがすべて。打たれる。 動かざるを得ない。忙しいんだけど、この日だけは手伝いましょうと! デザインの雨宮さんもそうだったし」

しん平監督「情熱 ! 愛情 !!! 」
蛍「伝わってくるんですよ」

しん平監督「杉浦太陽くんを(戦場に)送り出すシーンは、走りながら『たけしーーー』と叫んでいるおばあちゃん。 撮りながらボクは涙を流した。この人何泣いてんだろうと思われたかも。 戦争映画はずいぶん観てるけど、(そのシーンとか)あんまりスゴイんで(監督として)OK出し忘れる」

木原「お客になってどうするんだ」(笑)

しん平監督「役者はずっと本気でやってるんでカットって切れない。『ハイ、カットーー ! 』と言って周り見て。 スタッフから『ココで切ってください』と言われて『ハイ、カット ! 』(すると) 『ちょっと早過ぎます。もうちょっと余韻を』とか言われて」(笑)

しん平監督「メイキングの方にいっぱい入っている。草川祐馬さんだったら熱い男」
木原「役者さんとしては、どう捉えましたか?」
草川「撮影の時は全然(しん平監督を)落語家と見ていなかった。熱い気持ちが伝わってきた。 秋山(艦長役)の説明をする時も(監督は)クルミをいつも2つ握っていて、グリグリさせて、決まった時はその音が止まる」

しん平監督「いつも、いらついている人なんですよ」(笑)
蛍「言いたい事がたくさんあるので言葉が多過ぎる。話がディテールに渡っていく。 うまい監督はポイントだけ言う。(しん平監督は)熱い思いがあるので、どんどん時間が押していくんです。 必要な事だけ言えばと思ったが、現場で『もういいよ』と止めちゃうの可哀想で。それで時間喰いましたね」(笑)

また『レイゴー対大和』の映像・メイキングを見ながら、しん平監督の解説が続きます。

しん平監督「シーンごとに煙がいっぱいで咽がやられる 。のどアメしゃぶってる。なんかね一つ一つのシーンに小咄を付けちゃうんですよ。 オチを付けるような。(映像見ながら)あの人は岡田真澄さんの息子さん(岡田真善)ですよ。 ラジオで活躍されています。髪の毛黒いんですけど染めてもらって。英語も勉強してもらいました。いい青年ですよ」

しん平監督「撮影って朝早いから頭(のセット)かまってられない。 撮影終わっても次のコンテがあるから、やっぱりかまってられない。 いつもリュック背負ってます。(撮影のための)七つ道具が入っている。 監督って簡単そうに見えるけど、簡単じゃないんだよ」

しん平監督「(撮影の)軍艦に関してはウソではないが、大和ではないんで。 これは日本に残る最後の軍艦『三笠』です。プロの三味線弾きの人も登場してます。 普通の生活も大和の中にあった。作戦が終われば、酒飲んで騒いでいる。 酒は本物の日本酒。さっきの人は真っ赤になっちゃって」(笑)

海岸にセーラー服をきた大勢の女生徒がいるところのメイキング画像が流れる。杉浦太陽くんも(多分この中に)いる。

しん平監督「女の子のシーンは楽しかったよ〜。癒されましたね」(笑)
しん平監督「いいロケーションでしたね。未曽有の台風に襲われたんですが、撮った1週間全部ピーカン(晴天)でした。 スケジュール的には恵まれていた。主役の相手役は映画『ハルウララ』で主演をつとめている女の子。 七海まいちゃんです。落ち着いていて太陽くんと噛み良い。昭和の吉永小百合のイメージ持ってる。役柄のまんま高2です。 二回夢に見た」(笑)

木原「こういうセーラー服は新鮮ですね」

しん平監督「ちゃんと演出してるでしょ。役者さんは役がわかるまで動けない。わかると動く。 七海まいちゃんに『やー、良く出来た ! 』と頭撫でたら、彼女のHPにそのことが書いてあった」
木原「監督も気にしてHP見てるんですね」(笑)

しん平監督「海岸のシーン(スケジュールが)半日しかないから、てんぱりながら撮った」
蛍「このあと午後は神社のシーンを撮りましたね」
しん平監督「皆が懐かしさを感じてくれるものって、いったい何だろうと『神社のシーン』になった」
木原「普通はどっちかしか撮れないですよ。戦争映画か怪獣映画か」

しん平監督「(出演者に)初代ウルトラマンの黒部進さん、杉浦太陽くんはウルトラマンコスモスでしょ。 どうやっても負けない ! 」(笑)
木原「守護神ですね」

しん平監督「メイキングなんですけど、監督やりながらメイキング映像撮っていて怒られた」
木原「当然です」(笑)

(中編)



TOPに戻る

【深海獣レイゴー新宿ロフトプラスワントークイベント】
蛍「戦争映画。日本は侵略したじゃないですか、と問うと日本は悪者になってしまう。 つまり当面の敵はアメリカでなく怪獣としたところがポイントじゃないかと思った。 『対怪獣』とドラマをもっていくと、エンターテイメント性として成立する」

しん平監督「戦争映画となぜ怪獣映画はリンクしないんだ?怪獣が出れば熱くもなれる。今は大和と怪獣とで出せる時代になった」

しん平監督「黒い煙が大和から上がると、いろんな所から発見されやすいので、白い煙にするための日がな一日中煙番という役をされたのが小林コウキさん」

しん平監督「特撮ファンが面白がるシーンがいっぱいある。そうでないファンも楽しんでもらえる」

木原「いつになったら公開されるんですかね」
しん平監督「11〜12月。遅くてお正月第2弾。映画は(日本で年間)約500本作ってお蔵は200本以上。巨匠の作品ですら、レイトで一週間しかかからなかったこともある」

木原「今年は邦画が大豊作の年なんですよ」
しん平監督「デイでかかったこと以上に、劇場でかかるという事は幸せなことですよ。それにうまく乗っかりたいですね」

木原「全く違った色の監督さんもいいですね」
しん平監督「異業種の監督だと異業種の香り、エッセンス。新しい血が入る。怪獣に愛を持っていないと。(ボクらが)大好きな怪獣映画こそ日本のお宝です。見たことのない怪獣であっても、あの時代の喜びを復活できる ! 」
木原「それは、ボクが言ってあげるコメント」(笑)

木原「振り返ったら、皆が支えてくれたから出来たことです」
しん平監督「怪獣は今、逆風。『ゴジラも終わっちゃったんでしょ』って ! 」

しん平監督「ボクはロフトプラスワンから始まったんだよ」
木原「いい役者さんにも恵まれて、良かったですね」
しん平監督「(役者さん)出てやるにもスケジュールが合わなかったら、出られないんだぞって。レイゴーのドラマ撮影。一週間にスケジュールがピタッと合ってしまった。特撮部分の撮影だって一週間で撮り切った。後は加工だが、これはもっと時間がかかる」
蛍「たまたま一週間で撮れたっていう事で、夢ゆめいつもそう撮れると思わないように」(笑)

しん平監督「大人も子どもも楽しかったと思えるような映画。戦争の方に気持ちが流れない。お母さんも安心して乳児1ヵ月の子、連れて来てください」
蛍「戦争体験した人たちから子どもまで、それぞれの世代が楽しめる。そんな映画になると信じております。よろしくお願いします」

草川「ボク自身はこういう映画に参加出来たことうれしかった。完成作品を見るのが楽しみです」
木原「艦長が一番良い役ですね」

しん平監督「いろんな人間のドラマもありますんで、楽しみにしててください!!」
木原「完成していないんだけど『レイゴー対大和』プレミアイベントでした! 」(拍手!)

午後4時。2時間の熱い熱いトークイベントがこうして終了しました。
最後に林家しん平監督から、来場客にTシャツのプレゼント !

ロフト会場内に映画「深海獣レイゴー」【レイゴー対大和改め】の勇壮なテーマ曲が流れる中。
その曲と音響全般を担当された作曲家の上田靖博氏にお話をお聞きすることが出来ました。
今回作曲されたのは2曲。一つは怪獣をイメージして。もう一つの曲は戦艦大和のテーマ。デザイン画と脚本を見て作られたそうです。
レイゴーのテーマとして劇中でBGMとして使えるように工夫されたとのこと、曲名はまだ未定。

主演の杉浦太陽くんのことを質問しましたら、お会いする機会はなかったけれど、先ほどの映像で映った太陽くんを見ての印象は『茶髪で可愛かった』そうです。

その後、林家しん平監督に「真の勇者」サイトwebスタッフ2名でインタビューさせていただきました。

真の勇者「杉浦太陽さんの第一印象はいかがでしたか?」
しん平監督「実際会ったのは衣装合わせの時。それまでは事務所と連絡。会った時は、太陽くんニコニコしながら挨拶してくれた」

真の勇者「髪については?」
しん平監督「本人から『髪の毛は『零』でもう坊主やってるから髪短く出来ます』って言ってくれたんだけど、 ボクが『いや、そのまんまで行きましょう』って言ったら太陽くん『えっ!?』って」

しん平監督「ボクが作る映画だから刈り上げにしなくても良いんだよ。 襟元ぐらい切ってもとは思ったが、太陽くんじゃなくなっちゃうんだよね。 皆が思ってる太陽くんでなくっちゃ。見てる人が『太陽くんカッコイイーー! 』と思わなかったら、映画が死んでしまう。

茶髪だと軽く見えるのと普段見慣れているので、あまり目立たない。
太陽くんが活きるのはこういう映画なんだよ。特撮から出たからという訳ではないが、彼が出るとスカッとする。
『ウルトラマンコスモス』も良かったが、あの頃は可愛かった。幼さがあった。(もっと大人の)太陽くんをレイゴーで撮りたいと思った。
七海まいちゃん(知恵役)からの手紙を読んで、驚き辛い表情に変わっていく太陽くんの演技ってホントにいいんだよ。
ボクはずっと『太陽ウォッチャー』だった ! 」

真の勇者「しん平監督も杉浦太陽くんのファンですか!?」
しん平監督「そうだよ。太陽くんのコスモスとはまた違うシャープさカッコ良さ。太陽くんがコスモスでは、やり切れなかったような演技をして欲しかった。太陽くんがやると『優しさ』が出てくる。怪獣映画にない演出が出来る。ボクはリアルタイムでTVのコスモス観てました」

しん平監督「現場では太陽くんがいると明るかったですよ。メイキングの太陽くんはイエ〜イと両手でピースしてサービス満点。この映画は杉浦太陽くんファンのために作ったんです ! 」

真の勇者「林家しん平監督、ありがとうございました ! 」

私たち杉浦太陽くんファンとして感謝感激いっぱいのお言葉をいただきました ! 白熱した『しん平トーク』連発 ! レポも熱くなって長〜くなりました。

今秋11〜12月。遅れてもお正月第2弾に公開予定の映画「深海獣レイゴー」!! 無事完成され、大成功されることをお祈りいたしております !!

(後編 おわり)


TOPに戻る

制作・出演者リスト
【CAST】

■出 演 杉浦太陽、七海まい、
蛍雪次朗、神田陽子、にれはらゆい、アゴ勇、中山夢歩、岡田 眞善、小林興起(友情出演)、ミッキーカーチス、林由美香、草 川祐馬、田中要次、黒部進、清水昭博、真木千瑛、市川右近( 特別出演)

【STAFF】

■製作統括 伊与木俊郎
■原作・企画 林家しん平
■脚本 林家しん平、とりうみけいた
■プロデューサー 浅田 有
■アソシエイトプロデューサー 安部 偲、西田 譲
■アシスタントプロデューサー 土田庄一
■アカウントエグゼクティブ監督 林家しん平
■テクニカルスーパーバイザー 大橋 豊
■撮影 中澤正行
■照明 三重野聖一郎
■美術 吉田直哉
■編集 浅田 伸
■音楽 西牟田博文
■制作主任 木口洋介、坪井力
■助監督 村田啓一郎、星野義幸
■操演 関山和昭
■編集(特撮) 村川 聡
■照明(特撮) 白石宏明
■美術(特撮) 井戸元洋
■水中撮影 佐藤 宏
■マットアート 上遠野恵介(主な作品:学校の怪談、ホワイ トアウト・ガメラ3、陰陽師II、魔界転生、鉄人28号)
■VFXスーパーバイザー 川添和人
■CG 白田裕己、CG仮面(戦艦大和、深海獣レイゴー、などのCGモデリング)
■CGコンテ 相馬宏充
■タイトル製作 松 肇
■図版作成 神北恵太
■音響効果 上野靖博(主な作品:ウルトラマンネオス メイキ ング) 、煉獄小僧、みのや雅彦、山内雄喜、ビルドアップ
■スタイリスト 山田夏子
■ヘアメイク 住吉美加子、葛西正美
■レイゴーデザイン 雨宮慶太(ゼイラムシリーズ 仮面ライ ダーZO タオの月 鉄甲機ミカヅキ 未来忍者)
■レイゴー造形 原口智生、伊藤成昭(平成ガメラシリーズ  牙吉 跋扈妖怪伝さくや たけしの座頭市)
■ボーンフィッシュデザイン 若狭新一
■ボーンフィッシュ造形 八木文彦
■レイゴー&ボーンフィッシュメカニカル 江久保暢宏
■記録 根本 純
■宣伝・広報 今井明弘
■スチール 宮本和佳子
■コンポジットアーティスト 川瀬基之
■製作進行 小柳智則
■大和監修 原 勝洋(大和戦史研究家・戦艦大和の研究と写 真収集では世界第一人者 著書:戦艦大和建造秘録/真相・戦 艦大和ノ最期)
■製作デスク 中川祐可子、伊与木壮太郎、川崎浩史、今成智 子
■協力 おもだか、スーパーマックスUSA
■技術協力 LOCUST、アクアジオグラフィック 、パナソニックAVCネットワークス、プログレッシブピクチャ ーズ
■機材サポート Panasonic ビデオカメラ AG-DVX100A,Video Tape,etc. 駒村商会 三脚 Miller DS5,コンバーターCentury Ultra Fish Eye DS-FEWA-SB DIV AG-DVX100A 用の水中ハウジング
■制作サポート アクアジオグラフィック (佐藤宏カメラマン 撮影のトラック諸島の水陸映像・編集・CG制作サポート)
■制作協力 インターメディア、ラピッドプログレス
■制作 OPTiON、フロムウェブ、オフィス怪獣魂
■製作・著作 深海獣レイゴー映画製作委員会
■協賛会社 松下電器産業、駒村商会、DIV、シティTV中野 、長崎TV、賀茂鶴酒造、千福醸造元、セメダイン、ミツワモデ ル、三和電子機器、日本模型ニチモ、プラモデルのハセガワ、AXLE 、ピットロード東名、模型のレオナルド、巣鴨ふぉれすと玩具 、函館・地球堂、ワールドリーダー、アクアジオグラフィック
■配給 クロックワークス
■公開 : 11〜12月 若しくは 正月第2弾予定   ※05.03.19 ロフト・プラス・ワンにて監督発表


TOPに戻る

林家しん平監督を取り巻くキャストのみなさんのご紹介
監督の林家しん平さんは、

【本名】 綱川 千秋  東京都杉並区出身
【生年月日】 1955年10月26日

19歳で林家三平師匠へ入門され、落語界で現在もご活躍中。《ゴジラも参加するステージがあります♪》
その一方、特撮・フィギュアやプロレスなどに造詣が深く、俳優としても『セーラー服と機関銃』以降ご活躍。 1984年『ゴジラ』復活の際にも出演なさっています。

近年は自主制作映画でも注目され、昨年度公開の『駕瞑羅4(ガメラ)・真実』では、監督・脚本・出演され、内外の話題を集められました。
今回のこの作品にも、構想〜準備に時間をかけられ、レイゴー対大和の公開に至るようです。

この作品の一つの注目といたしまして、なんと歴代ウルトラマンが2名登場するという脅威のキャスト

主演の「海堂猛少尉役」は我らが春野ムサシことウルトラマンコスモスで大ブレイクした杉浦太陽くん。
杉浦太陽プロフィールはこちら

コスモス卒業後の主な出演映画は、「零」や「三浦和義事件〜もうひとつのロス疑惑の真実〜」 等多数。
戦争映画「零」では主役長谷川龍太郎の愛する者のために壮絶に散る生き様を短髪で臨み男の意気込みをみせ
映画「三浦和義事件〜もうひとつのロス疑惑の真実〜」 では情報社会の中においても冷静に自己をおき世の中を見つめる役どころを好演

杉浦太陽くん映画出演履歴情報は こちら

ウルトラマンコスモス以来の特撮映画では実に初となります。(変身はいたしませんが。笑)
2005年、年男の杉浦太陽くん少尉役にどのような新たな魂を吹き込むのでしょうか。

その彼に想いをよせる女学生ヒロインには、七海まいさん
気になるプロフィールは
1988年1月1日(高校2年生)
星座/血液型 山羊座/O型
身長/出身地 163cm/広島県

「深海怪獣レイゴーと戦艦大和との息詰まる戦いをたて糸に、はかない恋はよこ糸に織り込まれ、 この物語は深みを増している」ということです。

注目の共演者となるもう一人のウルトラマンとは・・・

なんと初代ウルトラマンのハヤタ隊員こと、黒部進さん!。もうウルトラマンファンの方には多くのご説明は必要ないかと思われます。 ウルトラマンディガでダイゴ隊員こと(長野 博)くんとのラブロマンスを演じられたレナ隊員吉本多香美さんのお父様でもあります。

初代ウルトラマンとウルトラマンコスモスとの共演という、豪華な布陣です!

その他、皆勤賞を差しあげてもよいのではないかと思われるほど怪獣映画常連キャストうまみのある演技で定評のある蛍雪次朗さん、 ミッキーカーチスさんなど・・・

監督さんによると演出にもいろいろ「“仕掛け”」を施してあるそうです

またピックアップキャストとして共演の岡田真善(おかだ しんぜん)さん
お父様は俳優の岡田真澄さん、お母様は女優の藤田みどりさん監督並びにスタッフのみなさまへの感想として
「毎朝早くからのインで、車の中で寝たりと、それはハードだったのですが、とにかく林家監督が楽しい人で、 撮影現場は刺激のぶつかり合いで楽しかったです。」とのことまた、

「スタッフも優秀な若いスタッフで、カメラのこだわりもなかなか。 監督をうならせる若いカメラマンで、僕もびっくりな映像に仕上がってます。」
とあつーいコメントが寄せられていました。


もう一人の主役レイゴー
レイゴー対大和のタイトルは、「怪獣映画は分かりやすいタイトルが一番だからです。」という理由で決定され 【注 2005.3月 深海獣レイゴーにタイトル変更となりました。】

レイゴーは、「1月17日はレイゴー完成の記念すべき日なのであります」ということでなんとこの日がレイゴーのお誕生日だったそうです。
つっついに生まれたんですね汗おんぎゃーとか

「完成したレイゴーは操演の準備作業のため操演スタッフの人たちに渡され操演しやすいように色々な部分にピアノ線でつられるのです。」
つっ吊るしなんですね。滝汗

「まったく人の入らない怪獣なのでスタッフの人達も本番前に練習しなければならないのです、熟練したスタッフの人でも始めての怪獣ではてこずるのです。」
人の手を離れた野獣ですかっ

「特にレイゴーの場合は操演怪獣のラドンやモスラなどと違い頭はもちろんの事ひれやら尻尾から胴体までもよじれるようになっている為とっても大変なのです。」
なっなんかひじょーにお手を煩わせて申し訳ないみたいな感がします。ハイ ねじりはちまきでっ《叫び》

「それにしてもレイゴーの顔は正統派怪獣の超二枚目に仕上がっています」
みっみなさんお聞きになられましたか正統派の2枚目ですよ《喜》

「ガメラ2の時のアゴのあき具合を覚えている人も多いと思いますが、レイゴーの口の開き方はまさにソレなのです。」


・・・ガメラかよっ

2代ウルトラマンの登場にレイゴーぴーんちっ《つい庇ってしまうぅぅ。》

注目のレイゴーの容姿?は、「リアルかつ凶暴性ある表情になります」とのことです。
もしもしあの〜。

とどめに「こんなのに襲われたら絶対怖いよな」などとスタッフと盛り上がられたそうです。泣

ということでこちらも援護射撃部隊出撃準備体制にはいります。ええレイゴーの方のって違うだろ

一瞬しか写らないところまで念入りに作ってあるそうですので、 どうぞレイゴーにもご注目くださいね。

林家しん平監督は「ドラマは大変なスケジュールでしたが思い通りに撮れましたので大満足です、笑いあり、涙あり、ド迫力ありの演出に期待していただきたいですね。」
とレイゴーと大和に向けて熱く語っていらっしゃいます。 監督ご自身も、本編撮影中。うっすら涙だを浮かべられたり噴出されたりと心酔されたようです。

この映画 「三回泣ける映画です」 とのことです。

そして最後に林家しん平監督のこの映画の総評として
「濃いキャラクターや爽やかなキャラクター可愛いキャラクターと盛りだくさんです、
ドラマが面白くないと怪獣映画は死んでしまいます、
創作落語を30年間作り続けたしん平と 怪獣フリーク歴43年の集大成は4月7日初号試写に向け突き進んでいくのであります。」

進撃開始。「深海獣レイゴー」【レイゴー対大和改め】
ますます公開が楽しみですね。

このページの↑TOPに戻る


参考引用/「特撮NEW TIPE THE LIVE」
ネイチャードキュメンタリー映像のアクアジオグラフイックさん 公式サイト

ページ内の情報追加訂正のご連絡は ウエブマスターレイゴ


ウルトラマンコスモス真の勇者トップへ